ベガルタ仙台: 2013年12月アーカイブ


昨日はユアテックスタジアムにて天皇杯準々決勝が行われました。

 

リーグ最終節に敗北を喫した相手、東京との再戦ということで、スタジアムは試合前から盛り上がりましたね。

東京、仙台両者、今季限りで監督がチームを離れるということもあって、お互いに是非とも優勝したいという思いがありました。

 

 

試合はというと、11で延長突入し、延長戦の後半終了間際に東京が追加点を決めて、FC東京の準決勝進出が決まりました。

 

 

延長戦で追加点を決められた時、ベガルタ側にはピッチに倒れ込んでしまった選手もいました。

ほんとうに、それくらい体力的に追い込んだ試合内容だったんですよね。

 

それでもベガルタは試合再開時、林と数人のDFを残した、すべての選手たちがハーフウェイライン上に並び、一点をなんとか取ろうと言う気概を見せました。

 

 

しかし、その甲斐もなく、試合は終了してしまいます。

この時には泣きそうになってしまいました。

 

なにしろ、これで手倉森ベガルタがほんとうに終わったんですからね。

そして退団の決まっている松下と戦えるのも、これが最後となってしまいました。

 

 

試合終了後、手倉森監督もインタビューで言っていたように、これで最後なんだという実感はわたしにもまだ湧き上って来ず、今はなんだかぼんやりした気分です。

たぶん、この後、徐々に実感するんでしょうね。

そしてしばらくすれば、また来季に向かっての準備が始まります。

 

 

今季ベガルタは去年以上のチーム力向上を目指していくつもの大きなチャレンジをしました。

その挑戦の結果、リーグ戦でも天皇杯でもなかなか結果は出ませんでしたが、それが無駄だったとは言えないと思います。

今季のチャレンジは来季以降、なんらかの形で結実すると信じていますよ。

 

 

とりあえず、皆様、一年お疲れ様でした。

 

 

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こんにちは。

 

先週末でついにリーグ戦が終了してしまいました。

なんだか、さみしいですね。

 

 

ベガルタからは先週半ばに今年の戦力外の選手が発表されたのですが、そこにはなんと松下選手の名前が載っていました。

 

松下選手が今年さまざまな形でチームに貢献したのはもちろんですが、去年梁が怪我で出られない時に中盤でチームを引っ張ったのは、まさに彼でした。

そんな松下選手を来年の構想外にするとは、一体どういった料簡なのでしょうか。

毎年のこととはいえ、好きな選手が退団するのは、ほんとうにつらいですね。

 

そして戦力外になったもう一人には、越後選手がいます。

越後選手はベガルタの下部組織出身なので、是非ともゆくゆくはベガルタの中心選手になって欲しいと思っていたので、ほんとうに残念です。

 

 

良く言われることですが、サッカーを続けてさえいれば、お二人の姿は今後もどこかで見ることが出来ると信じています。

両選手の今後のご活躍をお祈りしています。

 

 

松下が退団すると言うことで、週末の東京戦は是非とも勝ちたかったのですが、なんと21で負けてしまいました。

 

前半はどちらかというとベガルタのほうが良い形を作れていたと思うんですけどねーー。

 

ゴール前に入ったボールを受けた赤嶺が、走り込んでいたウィルソンに出したちょっとしたパスからウィルソンのシュートとか、ほんとうに良かったです。

ふたりのコンビネーションの良さが出ましたね。

 

 

それと、石川大が絡んでの場面も良かったですねえ。

彼が初出場の折、いきなり得点したことを彷彿とさせるようなプレーでした。

 

でもどちらも得点には至らず。

 

 

後半は転じて東京のペースで進みました。

 

一失点目については、すぽるたんで解説の松木氏が「あれはオフサイドだよー」と言っていたので、運が悪いということもあったかもしれないですね。

でも二失点してしまったことは事実だし、一点も決めることが出来なかったのは残念でした。

 

 

とは言え!

ベガルタにはまだ天皇杯が残っています!

次の対戦相手は再び東京ですし、最終戦のリベンジをするにはもってこいですね。

 

 

松下と、そして手倉森監督と一試合でも多く戦うために、是非とも次はホームで勝ちたいですね!!!

 

 

 

 

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こんにちは。

ついに12月に突入しました。

 

ベガルタの試合も残りたったの1つになりました。

そのあと、リーグ最終戦の相手でもあるFC東京と再び、今度は天皇杯で戦うことになります。

今度はユアスタで。

 

 

先週末はホーム最終戦である清水戦がありました。

清水とはどういうわけか相性が悪く、手倉森監督が就任して以来、一度も星をとることが出来ませんでした。

しかし、先日の天皇杯でついにやりましたよ!

ついに清水に土をつけました。それも向こうのホームで!

これは大きな勝利でしたねえ。

 

 

そんなわけで、清水に対する苦手意識もなくなった今、順位を一つでも上げるためには勝利あるのみ!

と思って臨んだ試合でしたが・・・

 

 

 

負けました。涙

 

 

 

スコアは21でした。

 

試合内容は悪い時のベガルタにありがちな、前半と後半がまったく違うチームというものでした。

前半はなにしろ守備が後手にまわることが多かったうえ、中盤でのミスも多かったですねえ。

 

ここに来て、またもや怪我人が頻出していることを考えると、ある程度は仕方ないともいえるのですが、それにしても前半は悪すぎました。

やってはいけない致命的なミスがそのまま失点につながってしまい、HTまでに二点を献上してしまいました。

 

 

後半に入ると、選手たちは勝利への意欲を見せてくれたように思います。

 

それが特に見えたのは、ウィルソンがドリブルでPAに切り込んで行った場面ですね。

あそこはさすがに、清水のDFもファウルで止めるしかなかったのだと思います。

そうして得たPKはウィルソンが危なげなく決めて、追いつくまであと一点に迫ります。

 

 

そのあともベガルタは人数をかけて攻撃を仕掛け続けましたが、残念ながら得点には至らず、21で負けてしまいました。

 

 

ホーム最終戦の内容としてはほんとうに残念なものでしたが、後半だけ見れば、それほど悪かったとは思えないんですよね。

まずはあの後半の奮闘を前半から出すこと!

単純なことですが、そういうところが大事なのだと思います。

 

 

試合後はセレモニーが行われましたが、この様子はまた後ほど。

 

 

 

 

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