今季終焉


昨日はユアテックスタジアムにて天皇杯準々決勝が行われました。

 

リーグ最終節に敗北を喫した相手、東京との再戦ということで、スタジアムは試合前から盛り上がりましたね。

東京、仙台両者、今季限りで監督がチームを離れるということもあって、お互いに是非とも優勝したいという思いがありました。

 

 

試合はというと、11で延長突入し、延長戦の後半終了間際に東京が追加点を決めて、FC東京の準決勝進出が決まりました。

 

 

延長戦で追加点を決められた時、ベガルタ側にはピッチに倒れ込んでしまった選手もいました。

ほんとうに、それくらい体力的に追い込んだ試合内容だったんですよね。

 

それでもベガルタは試合再開時、林と数人のDFを残した、すべての選手たちがハーフウェイライン上に並び、一点をなんとか取ろうと言う気概を見せました。

 

 

しかし、その甲斐もなく、試合は終了してしまいます。

この時には泣きそうになってしまいました。

 

なにしろ、これで手倉森ベガルタがほんとうに終わったんですからね。

そして退団の決まっている松下と戦えるのも、これが最後となってしまいました。

 

 

試合終了後、手倉森監督もインタビューで言っていたように、これで最後なんだという実感はわたしにもまだ湧き上って来ず、今はなんだかぼんやりした気分です。

たぶん、この後、徐々に実感するんでしょうね。

そしてしばらくすれば、また来季に向かっての準備が始まります。

 

 

今季ベガルタは去年以上のチーム力向上を目指していくつもの大きなチャレンジをしました。

その挑戦の結果、リーグ戦でも天皇杯でもなかなか結果は出ませんでしたが、それが無駄だったとは言えないと思います。

今季のチャレンジは来季以降、なんらかの形で結実すると信じていますよ。

 

 

とりあえず、皆様、一年お疲れ様でした。

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年12月23日 14:18に書いたブログ記事です。

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