その日は奇しくも3月11日。
特別な記憶の残る日に、同じように被災した二チームがマッチアップするという、特別づくしの試合でした。
3月11日当日の試合ということもあり、試合前にはピッチ上の選手以下関係者、そしてスタンドにいる全員で黙祷が行われました。
神戸の選手から千羽鶴の贈呈もありましたよ。
6年前の震災の被害を考えると、ホームスタジアムでサッカーの試合を観戦できることがいかに稀有な幸せかということが胸に迫ってきました。
東北の至るところでは、いまだに復興を実感できないまま暮らしている方々がたくさんいらっしゃいます。
そういった方々が一日でも早く、元の、あるいは元に近い生活を取り戻せるよう、願ってやみません。
さて、試合ですが、わたしは個人的に、今季初めてベガルタの試合を観ました。
今年はなにしろ、これまで開幕二連勝!
しかも新加入の石原選手が活躍しているということもあり、期待いっぱいで試合に臨みました。
前半はその期待を全く裏切らない試合展開でした。
3-4-3というあたらしい布陣を活かし、両サイドから良い攻撃を繰り広げていましたね。
あいにく得点にまでは至りませんでしたが、梁のシュートなど、ベガルタが神戸を押し込む時間が多かったように感じます。
去年まであれほど怖かった神戸の攻撃が、レアンドロの不在などもあり、気になりませんでした。
しかし!
しかしですよ!
そんなに簡単に勝たせてくれないのが、名匠ネルシーニョですよ。
なんと、後半の頭からメンバーを替えてきたんですよね。
はっきり言って、この交替にベガルタは翻弄されてしまいました。
翻弄されるばかりか、なんと5分間で2失点!!!!!涙
ベガルタ陣内に押し込まれている状況で、「あ、スペースが空いた」と思ったその瞬間、神戸の選手にシュートを打たれ、失点してしまいました。
夕方、スポーツ番組でアンバサダーが解説していたところによると、後半は最終ラインが下がり過ぎて、選手からボールまでの距離が遠すぎたそうです。
新生ベガルタの布陣のマイナス面がすっかり出てしまった形ですね。残念。
その後、ベガルタも珍しく選手の二枚替えをするなどして対処しましたが、かえって攻撃が単調になってしまった印象でした。
個人的にはシャドーの選手というよりも、金久保などを入れて欲しかったなあと思います。
得点する選手よりも、その前でボールを散らせる存在が不足していたような印象でした。
結局この日、ベガルタは最後まで得点することが出来ず、2-0で負けてしまいました。
とはいえ、まだ三節ですし、あたらしい布陣がまあまあ機能することはわかりました。
前線の選手たちの連携は今後ももっと良くなるでしょうし、怪我人も少しずつ戻ってくるのかなと思います。
3月11日という特別な日に勝利できなかったのは残念ですが、今後もベガルタを応援していきたいと思います。
次回は是非、石原のゴールを間近に見たいなあと期待しています。
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
去年はリーグ戦がいつになく早く終わったこともあり、なんとなくブログを書く手が進まないまま、年末を迎えてしまいました。
とはいえ、リーグが終わったあともクラブワールドカップやら、チャンピオンシップやら、
サッカーの話題には事欠かなかったですね。
個人的には、年末にかけての鹿島のグレードアップに舌を巻きました。
ワールドカップで思わぬ(失礼!)活躍をしたのにももちろん吃驚しましたが、
そのあとのチャンピオンシップは、ほとんど鹿島の独断場でしたね。
一チームがほんのわずかの期間に、あれほどの成長と飛躍を遂げることが出来るというのは、
ほかのチームにとっても大きな希望と目標になるのではないか、などとも思いました。
それにしても、今更な感じはありますが、鹿島対レアルマドリード戦で、セルヒロ・ラモスが退場しなかったのはーーーーー。
ああいう場面で審判がノミの心臓だと、試合の流れをすっかり遮断してしまいますね。
うーん、残念でした。
さて、今年のベガルタ体制はほぼ揃ったようですね。
年末年始に主要選手が何人も流出したことを考えると、主に攻撃陣で人数の足りなさ、を感じてしまいますが、今後サプライズがある!と信じたいですね。
今年はなにしろ、チームの顔ぶれをはじめとして、1ステージ制に戻ることや(やった、やった!)、試合放映の方法がかわるなど、
サッカー観戦の周辺でいろいろなことが変わります。
試合を見るだけとはいえ、こちらのほうもいろいろ準備することがありそうです。
ちなみに今年の初戦はユアテックスタジアムにて、2月25日に札幌コンサドーレと対戦することになりました。
札幌と試合をするなんて、いつぶりのことなんでしょうかね・・・
あの長いJ2時代はお互いに切磋琢磨したものですが、今度はJ1で戦うことになります。
もちろん、ベガルタが勝ちますが!(笑)
そんなわけで、今後もベガルタの様子を逐一注視していきたいと思います。
みなさまのお年がすばらしいものになりますように。
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こんにちは。
J1リーグは終わってしまい、ウイルソンらブラジル人選手たちは帰国しましたが、
ベガルタは今週いっぱい練習しているようですよ。
一方、J2リーグはまさに最後の佳境に差し掛かり、来期からJ1に昇格するチームが決まりました。
昇格が決まったチームは札幌と清水になりました。
わたしは個人的に松本を応援していたのですが、最終戦に勝利したにも関わらず、清水との得失点差のせいで、プレーオフにまわることが決まりました。
J1、J2ともに、最後の最後までどうなるかわからないという意味で波乱万丈のシーズンでしたが、今後はJ2のプレーオフやJ1のチャンピオンシップがあるので、もうしばらく楽しめそうですね。
ところで、来期からはまた1シーズン制に戻りますね。
わたし個人としては、やはり1シーズン制のほうがいいなと思っていたので、うれしい限りです。
しかし、来年Jリーグの放映権をとったのがスカパーではなく、どうやらネット関連の会社らしいので、その辺が今から心配です。
サポーターたるもの、アウェイの試合も含め、観られる試合は全部見たいですからね。
そうこう考えていると、代表選もあったことだし、ベガルタの試合がないとはいえ、なかなか盛りだくさんですね。
あと気になるのは選手の去就!!!
特にレンタルで来ている三田には是非残留してほしいと思います。
ああ、早く安心させてほしいなあーーー
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こんばんは。
11月3日の最終戦をもって、ついに今季ベガルタのすべての試合が終わってしまいましたね。
例年よりおよそひと月も早いシーズンの終了。
この後、どうすればいいのか・・・
しかもウイルソンも帰国しちゃったし。涙
ちなみに3日の東京戦はもちろん、スタジアムで観戦しましたよ。
ウイルソンの退団がすでに発表されていたこともあり、どうしても勝ちたい試合でしたが、最後の最後まで得点が奪えずに、0-1で負けてしまいました。
渡邊監督にしては、交替のタイミングも早かったし、交替のカードがすべて攻撃の選手だったことなど、
珍しく勝ちにこだわっていたのですが、結果に結びつかず残念でした。
今年のベガルタの成績は12位でした。
途中、良い時期もあったので、もう少し上に行けるかな、と思ったこともありましたが、
怪我人が多かったり、試合の進め方が不安定だったりしたことが伸び悩みの原因ですかね。
特にウイルソンが怪我したり、中盤の選手たちが軒並み欠場したのは痛かったですね。
理想としては、誰が出ても同じように戦えるといいのですが、現実はそうもいかず。
まあ、残留が早めに決まったのは良かったですし、今年の反省点を来年に活かすべく、今から頑張ってほしいですね。
ひとまず、選手のみなさんはお疲れさまでした。
それと、五年間仙台を愛し、仙台のために戦ってくれたウイルソン選手、本当にありがとうございました。
怪我を治して、ふたたびピッチで会えるのを楽しみにしてます。
今後のご活躍をお祈りしています。
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こんばんは。
前回の更新から、またまたご無沙汰してしまっていました。汗
今週はベガルタの試合はありませんでしたが、
前節の鳥栖戦に見事勝利し、J1残留を決めることが出来ました。
しかも、この試合はハモン・ロペスのハットトリックでの勝利でした。
とはいえ、この試合も完璧な出来には程遠かったですね。
やられるとわかっているのに、豊田にやられちゃいましたし、
その後、ヨシキにもやられましたよ・・・
でも!
勝ったこと自体はやはり、素晴らしかったですね。
J1でハットトリックをしたのも、ベガルタ史上初だったようですね。
よかった、よかった。
ベガルタの試合がないと、なんとなく手持ち無沙汰な週末ですが、
来週はホームにて神戸との試合があります。
残留も決めたことだし、ベガルタらしい試合で勝ってほしいですね。
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こんばんは。
すっかりご無沙汰してしまいました。汗
Jリーグは第二ステージにとっくに突入し、ベガルタはなかなか快調ですよ。
なにしろ、しばらくぶりにスタメン復帰したウイルソンが、完全復調したんですよねー。
やっぱり、エースがこうでなきゃ!と言いたくなるような、素晴らしいゴールを何度も見せてくれていますよ。
いやはや、ここからさらなる上を狙っていきたいですね。
さて、先週末の福岡戦はアウェーで行われました。
わたしは所用があって、観ることが出来なかったのですが、
なんとこの試合でもウイルソンが得点しましたよ!!!
これで彼は三試合連続得点を決めてくれました。
ウイルソンが得点したのは、右サイドからの奥埜のパスからでした。
ほんと、彼がやると、いとも簡単に見えるんですけど、すごい反応ですよね。
奥埜のパスもピンポイントで素晴らしかったです。
これで三連勝・・・?
と思いきや、その後、後半に追いつかれてしまいました。
福岡の選手のロングスローから、坂田のシュートでした。
そのあと、ベガルタにもチャンスはあったようですが、得点までには至らず、
1-1の引き分けで終了してしまいました。
とは言え、ウイルソンやGKの関の大活躍はいうまでもなく、
新加入したばかりのパブロジオゴもピッチに登場したようですよ。
ハイライトで見る限りでは、ウイルソンにタイムリーなロングパスを出してチャンスを演出するなど、
これからが楽しみな選手でした。
早くベガルタのサッカーにフィットして欲しいですね。
さあ、明日はふたたびアウェーで鹿島との試合があります。
明日はしっかりテレビの前で応援しようと思います。
明日も暑いでしょうが、是非とも勝ち点3を取って来て欲しいです。
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こんにちは。
先週はリーグ戦がありませんでしたが、かわりにナビスコ杯、柏戦がありました。
先週は水曜日にもナビスコ杯の新潟戦があったばかりでしたが、
この時は若手中心のメンバーながら、見事勝利することが出来ました。
そこで迎えた、アウェイ柏戦。
今回は主力中心で臨みましたよ。
ベガルタは今年、怪我人が多く、なかなか全員が揃うことがないままですが、
柏戦では菅井選手がスタメンに復帰しました。
新加入の大岩選手もなかなかいいですが、やはり菅井がいると、気分が違いますねー。
さて、柏戦。
立ち上がりから、互いに中盤でのつぶしあいが目立ち、両チームとも、なかなかシュートまで持ち込むことが出来ません。
特にベガルタは守備が集中していて、柏の攻撃をしっかり防ぎました。
中でも久しぶりのスタメンを手にしたGK関の奮闘ぶりはすごかったですね。
前半、ベガルタの見どころとしては、ディフェンダーにあたったボールを
金園がダイレクトでシュートを打ち、
ゴールを決めるという場面があったのですが、
オフサイドでカウントされませんでした。
残念。
後半に入ると、ベガルタは守備に忙殺される時間が長くなりました。
柏がベガルタ陣内で、あんな手やこんな手をつかって攻め込みますが、
GKの関を中心に、しっかり守り切ります。
途中、田中順也の危ないシュートをかありましたけど、運よくゴールポストに当たったりして、難を逃れましたよ。
田中はそのあと、怒り紛れの?ミドルも打ってきましたねー。
危ない、危ない。
ベガルタのほうは、水野が入って攻撃が活性化されました。
右サイドでボールを持って駆け上がる水野。
水野自身はそのあとDFにつぶされましたが、後ろから来た菅井がボールを奪取し、
そのまま、中央にパス。
そのボールがこぼれたところをキャプテンの富田がシュートし、見事先制点を取りました。
その後、ベガルタはほぼ一方的に攻め込まれましたが、
なんとかしのいで、1-0のまま勝利しました。
いやあ、素晴らしい!
これでナビスコは二連勝ですよ!!!
是非ともこの調子で、今度はリーグ戦も勝ってほしいですね。
次ななぜか金曜日の広島戦!!!
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こんにちは。
こちらではご無沙汰している間に、新生ベガルタは鹿児島キャンプに旅立ちましたね。
サポーターのみなさんならご存知のように、鹿児島キャンプはランニング中心の地獄のキャンプです。汗
このキャンプが今年のベガルタの走力とスタミナの基礎をつくるといっても過言ではありませんよ。
そういうこともあり、渡邊監督は頭からガンガン飛ばしていくつもりのようです。
頼もしいような、恐ろしいような。笑
さて、今年も数々の選手たちが加入しましたが、中でも注目を浴びているのはやはり、
佐々木 匠 選手
でしょうね。
17歳ながら、年代別の日本代表に毎年選出され、まさに
世界を知る男
ですよ。
しかも、本人は三歳の頃から、熱烈なベガルタサポーターというではないですか!
そりゃあ、サポーターが応援したくなるのは当然ですね。
彼が入団会見で口にしてくれたように、
世界にベガルタ仙台というチームを知らしめて欲しいと思います。
ああ、それにしても、早く動くベガルタが見たいですね。
二月末の開幕戦が今から楽しみです♪
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あけましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願い致します。
2016年も開けたところですが、新生ベガルタのほうはどうなっているのでしょうか。
今年のチームスローガンが早速決まったようですね。
スローガンは、
BUILD
UP~興せ思いを。走らせろ、己を。繋げ力を。
だそうです。
去年は契約終了の選手たちについての情報がいくつか入って来ました。
いちばん衝撃的だったのは、やはり村上選手の引退です。
村上和弘選手は2001年からベガルタに在籍し、キャプテンにも就任しました。
その後、川崎フロンターレ、大宮で活躍しつつも、仙台が被災した時にはチャリティ活動で支援してくれるなど、常にベガルタの側にいてくれました。
ベガルタがJ2からなかなか這い上がれずにいた時も、アウェイゲームで姿を見せるなど、彼の仙台に対する愛には感謝してもしきれませんでした。
ですから、彼が2014年に戻って来てくれた時には、ほんとうに嬉しかったです。
惜しむらくは、あまり試合でのプレーを見られなかったことですが、引退するにあたって、ベガルタのアカデミーに残ってくれるとのことです。
今後もベガルタの一員として、今度は後進への指導をよろしくお願いします。
それ以外にも以下の選手たちの移籍が発表されました。
上本大海選手
鎌田次郎選手
山本大貴選手
武井択也選手
多々良敦斗選手
今までベガルタで活躍してくれて、本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍もお祈りしています。ベガルタ戦以外で。笑
毎年のこととはいえ、別れはいつでもさみしいものですね。
言い古された表現ですが、それでもサッカーを続けていればまた会えるのです。
また近いうちにユアスタで!
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こんにちは。
先週末はアウェイにて川崎戦がありました。
長かったような短かったようなリーグ戦も、ついに最終戦を迎えました。
アウェイゲームだったこともあり、わたしは家でテレビ観戦をしていました。
直前に天皇杯で勝っていたこともあったので、良いチーム状態で戦えるだろうなーという期待をこめて、観ました。
さて、はじまった前半。
ベガルタは堅い守備から入りました。
川崎のほうはすでに優勝戦線から離脱しており、ACL圏内にも入る可能性が潰えていたのですが、
大久保選手の三年連続得点王と中山ゴンの歴代ゴール数更新という、ふたつの記録達成の可能性がまだ残されていました。
いずれにしても、ベガルタにとっては、それほど喜ばしくないことなのですけど。笑
で、試合ですが、ベガルタにも良いところがありましたよ。
特にハモンが次々チャンスを作り出していましたね。
天皇杯を見ていても思ったのですが、金久保とハモンが良い連携を見せるなあと思いました。
しかし、残念ながらゴールには至らず。
川崎のほうはというと、やはり大久保のゴール狙いだな、というのが、ありありと見えましたよ。
チームメイトが大久保にボールを集めると言うだけでなく、大久保のやる気がすごかったんですよねーーー
前半から、プレーで魅せる、魅せる。
ボールが来ると、どんな姿勢からもシュートに入る場面が多かったですね。
オーバーヘッドキックなどもあったのですが、
瞠目だったのは、ジャンピング・ヒール・キック!?笑
前に飛び込む姿勢から後ろ足のヒール?ふくらはぎ?でシュートしました。
あんなの初めて見ましたよーー。
一見、バレーボールの回転レシーブ的な雰囲気もありました。
一体、どんな運動神経をしてるんでしょうか。笑
おそらく、ベガルタの残留が決まっていたため、、わたしは比較的気楽にゲームを見ていたのですが、
大久保のプレーにはいちいち驚くと共に感心しちゃいました。
とはいえ、この試合では渡部、鎌田のCBが相当集中してましたよ。
六反もまじえ、ゴールを許さないという気迫がみなぎっていました。
これは最低でも引き分けはいけるなーーー
と思っていたのですが、
後半35分、とうとうやられてしまいました。
大久保がゴール右サイドから、ものすごいシュートを放ちました。
ペナルティエリアぎりぎりからのシュートだったのですが、蹴られたボールは「ここしかない」という軌道を通り、ゴール左隅に突き刺さりました。
あれはさすがの六反も取れないですね・・・
というか、誰も取れないんじゃないでしょうか・・・
その後、ベガルタ側もウィルソンのシュートなどもあったのですが、最後まで追いつけず。
ベガルタは1-0で最終戦を終えました。
結局、ベガルタの年間順位は14位でした。
うーむ。
まだ天皇杯があるので、この不満はそちらにぶつけようと思います。
行くぞ、天皇杯!(しかもユアスタ 笑)
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こんにちは。
13日夜(日本時間14日早朝)、フランスのパリ市内で同時多発テロがありました。
テロの犠牲になり、128人の方々が死亡しました。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
テロ攻撃については、さまざまな情報が飛び交っており、なにが真実なのかは、いまだに容易には判断できないような状況です。
どうか、憎悪のスパイラルがこれ以上続いて行きませんように。
Je
suis avec vous, la France.
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こんにちは。
またまた久しぶりの更新になってしまいました。汗
前回の更新から、ベガルタは見事?J1残留を決めました。
決めたんですけど・・・
なんだか、そのあとはぱっとせず・・・
ホーム最終戦のガンバ戦では、遠藤にやられちゃいましたし、
そのあとのアウェイ鳥栖戦では、四月以来ホームでの勝利のなかった鳥栖に負けてしまいました。
うーむ。
今シーズンのリーグ戦は残り一試合。
アウェイにての川崎戦のみになりました。
が!
このままではなんだか消化不良。
このまま、ぐだぐだな感じでオフに入るのは、ちょっと、というのが正直なところです。
それで、今週末はユアテックスタジアムでの天皇杯に行くことにしました。
対戦相手は松本山雅。
松本は残念ながら、今季J1からの降格が決定してしまいましたが、
だからこそ、のびのびとプレーしてくるかもしれないですね。
そんなわけで、ベガルタのほうは油断できませんよ。
なにしろ、残留が決定してからこっち、あまり良いところがない・・・むにゃ。
ってことで、来週には勝利の報告が出来ますように!
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土曜日はみちのくダービーが山形にてありました。
かつて仙台に在籍していた佐藤寿人選手が言ったように、
山形はアウェイにあらず!笑
その言葉を証明するように、山形には数多くのベガルタサポーターが押し寄せたようですよ。
試合の内容はというと、うーむ、なんだか、微妙な展開でした。汗
前半立ち上がりは明らかにベガルタが勝っていたように思います。
金園の惜しいヘディングなどもあったし、得点までもう少しという感じでした。
ところが、時間が経つにつれて、どんどん試合の流れが山形のように引き寄せられていきました。
なんだか、自分たちのミスからボールを失うことが多かったんですよね。
中盤でボールをキープ出来ないことから、ずるずるラインも下がって、
結果的にゴール近くまで押し込まれることもありました。
一度などは、山形の側に決定機があって、あわや、というところを六反が素晴らしいセーブで救ってくれました。
いやあ、危なかった。
その後もセットプレーなどで山形ゴールに迫りましたが、お互いにスコアレスのまま、前半は終了。
さて、後半。
なんと後半開始10分弱で失点してしまいます。
うーん、なんか、ああいう風に失点するのを最近よく見るような・・・
中盤から山形の選手がボールを前にだし、それを受けた選手をベガルタの選手が倒したんですよね。
「え、PK?」
と、見ていてひやっとしたのですが、そのプレーは流されました。
ところが、そのあとにボールをひろったロメロ・フランクがうまいこと、ボールをゴールに流し込みました。
ベガルタとしては、DFが二人いたのですが、目測がはずれたということなんですかね。
うーん。
その後、めずらしくベガルタ側が早い交代に出ます。
金園にかわってウィルソンがピッチに入りますが、これが功を奏しました。
この「ウィルソン効果」については、元日本代表の三浦アツ氏がテレビ番組で解説してくれていました。
ウィルソンの入る前は、金園とハモンが似たような動きをしていて、山形の3バックに完全に抑えられてしまっていたんですね。
ところが、ウィルソンはハモンとはまったく違った動きをしていました。
ハモンがトップにはっている場面で、ウィルソンは少し引き気味の位置にいました。
そこでボールを受けたウィルソンがサイドの石川にパスをし、石川が前線のハモンに配球したことで、彼のゴールが生まれたんですよね。
いやあ、さすがベガルタのエース!
ウィルソンは得点せずとも、チームを活性化させますね!
その後、後半終了間際に山本が得点!
と思ったのですが、どういうわけか、ゴールは無効になってしまい、ダービーは1-1の引き分けになってしまいました。
せっかく勝ったと思ったのになあ、と残念な思いでいっぱいでしたが、
順位的にはしっかり上がりましたよ。
やはり負けないことって大事なんだと、改めて思いました。
なるほど、なるほど。
さて、次はまたホーム戦がありますよ。
ダービーは現地に行けませんでしたが、ホーム戦はもちろん参戦します!
次こそ、気持ちよく勝って、一つでも二つでも順位を上げていきましょう。
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こんにちは。
先週末はホームにて湘南戦がありました。
前節、アウェイにて見事勝利をおさめたこともあって、今度は是非ともホームで!
という気持ちで湘南を迎えたのですが、残念ながら結果は1-1の引き分けでした。
ベガルタは前半、すごくよかったんですよねー
特に守備がよかったですね。
前からどんどんプレッシャーをかけて、中盤までにボールを奪い取ると言う、ベガルタらしいスタイルが随所に見られました。
攻撃に関しても、二列目、三列目の選手も含め、人数をかけてゴールに迫ることが出来たと思います。
CKからのセットプレー中にペナルティエリア内で湘南のファウルがあったため、ベガルタにPKが与えられました。
これは奥埜が倒されて得たPKでしたが、蹴ったのはハモン・ロペス。
ブラジル人らしく、自信たっぷりな様子で確実に決めてくれました。
さて、後半。
後半は一転、湘南ペースになってしまいました。
立ち上がり、すぐにセットプレーからのゴールを決められてしまいました。
解説の城福氏も言ってましたが、湘南は後半からキリノが入ったことで 試合の流れがかわってしまったように思います。
キリノがひとり入っただけで、ベガルタの守備は振り回されることが多くなり、
前半見られたような寄せの早さが見られなくなってしまいました。
それでもウィルソンが入ると、スタジアム中が期待感であふれるような雰囲気もあり、
彼自身もひとりで強引にシュートを打つ場面などもあったのですが、最後まで湘南を引き離すことは出来ませんでした。
あと、途中、湘南の高山と六反の小競り合いなどもありましたねえ。
スタジアムにいた時は遠くから見ていたので、いまいちわかりづらかったのですが、なんなんですかね、あれ。笑
珍しい場面を見てしまいました。
ちなみにこの小競り合いは、二人に一枚ずつイエローカードが出ました。まあ、妥当ですね。笑
さて、この結果を受けて、ベガルタは第二ステージの順位が16位。年間順位が12位になりました。
試合後、アンバサダーも言っていましたが、名古屋戦、湘南戦のようなベガルタらしさを出していければ、今度はもっと勝ち点を積み重ねることが出来ると思います。
次はみちのくダービーだし、盛り上がっていきましょう!
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こんにちは。
ご無沙汰していました。
やはりベガルタの調子が悪いと、筆ならぬ、キーボードを打つ手も重くなろうと言うものです。
って、単なる言い訳ですね。すみません。汗
でも今日は久しぶりにすがすがしい月曜日を迎えてますよ!
なんと、土曜日のアウェイ名古屋戦はベガルタが1-0で勝利しました。
あらためて考えてみると、セカンド・ステージがはじまってから、ようやくの二勝目ですよ...
最近、気温が下がって、涼しくなったことも手伝ってなのでしょうか。
約一か月ぶりの勝利はほんとうに素晴らしいですね。
この勝利でチームの調子がぐっと上がってくれるといいですね。
前半は五分五分の勝負でした。
名古屋にカウンターを何度か食らってしまい、六反が活躍するという場面がありました。
一方の仙台はシュートまで持っていくところもあったのですが、あいかわらずペナルティエリアから遠いことが多かったでしょうかね。
それと、解説の水沼氏が言うように、ミスが多かったように思います。
さて後半。
後半に入ると、名古屋の中盤が開いて来ると、ベガルタの攻撃が有効になってくるようになりましたね。
DFの背後をねらったパスが入るようになり、金園の惜しいシュートなどもありましたし、
ウィルソンの気持ち良いミドル気味のシュートもありました。
しかし、名古屋のGKは楢崎ですからねー。
そんなに簡単にゴールを許してはくれませんでした。
ベガルタのチャレンジが名古屋の堅いゴールをこじ開けたのは、やはり連携プレーでした。
後半途中から入ったウィルソンの、ここぞというスルーパスがありました。
DF同士のあいているスペースに出されたボールを金久保が走り込んでトラップ、シュートを打ちます。
しかしこれは楢崎が弾き返しました。
こぼれたボールは再び金久保がゲットし、シュートに持ち込もうとしましたが、ゴール正面に奥埜がいたため、急きょパスに変更。
奥埜が蹴り込んだボールは楢崎が触れはしたものの、そのままゴールネットを揺らしました。
いやあ、これぞベガルタらしい、チームで得た大きな一点でしたね。
それにしても、この名古屋戦の中継は、解説に名古屋の関係者が勢ぞろいしたこともあって、すべてが名古屋目線の稀有な放送になっていました。笑
名古屋が良くても、名古屋がダメでも、それに言及するという姿勢は、聞いていて面白くすらあったですねえ。
なにしろ、前半、名古屋のほうが押してる時間帯でも、名古屋のダメな傾向について話し出す始末。
いやあ、面白い経験でした。笑
この勝利をもって、ベガルタはセカンドステージの順位が16位に上がりました。
すぐ上は勝ち点差があまりないので、このまま勝って行けば、前半のように順位を上げられるのではないかと思います。
なにより、選手たちにとって大きな勝利になったでしょうね。
勝つことこそが、選手のパフォーマンスに大きな自信をつけるのですから。
次の湘南戦も期待してます。
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