2011年9月アーカイブ

 

一昨日ベガルタはアウェイにてマリノス戦がありました。

この時期に3位のマリノス対5位ベガルタの上位対決ということで、否が応にも盛り上がる一戦!

 

なんと!

 

 

ベガルタが31で快勝しました!!!

 

 

わたしはなんと美容院に行っていて、予想外に時間がかかったせいで、この試合を見逃してしまいましたが(汗)、

美容院を出てメールチェックしたときの歓喜はとてもじゃないけど言い表せないものでしたよ。

うい

 

しかもこの試合では柳沢が移籍後初ゴールを決めたばかりか、

赤嶺が五試合連続ゴールで得点王ランキング4位につき、

梁はアシストランキングで単独一位!!!

 

 

 

いやあ、ベガルタがチームとしていかに充実しているかをあらわすような数字ばかりですね。

 

 

しかも!!!

 

それだけじゃありません!!!

 

 

わがチョ・ビョンゴクが再び韓国代表に選出されました!!!

 

 

これは本当に素晴らしいニュースですよねえ。

彼は代表でもきっと大活躍することでしょう。

 

 

 

次はナビスコ2nd leg

 

 

水曜日も共闘!!!

 

 

 

 

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昨日の甲府戦は見事21で勝利しました!!!

 

 

聞くところによると、ベガルタが甲府ホームで勝利したのはなんと10年前のことだったそうです。

ところが開けてみればなんということはない、ベガルタはたくみに試合をコントロールしながら最後まで甲府の追随を許しませんでした。

 

良い時のベガルタの守備ってこういうのなんだよなー

と確認するほどの好守。

順位も6位に上がってうれしいですね。

 

 

さて試合内容ですが、前半はお互いに守備から入るというスタート。

日本代表に選出されたハーフナー・マイクの利き足ではないほうの足でのシュートは危なかったですね。

いやあ、利き足じゃなくて本当に良かったです。

 

でもその数十秒後には、今度は梁が利き足ではない左足でゴール左側から(たしか)シュートするという場面がありました。

でもこちらもゴールにまでは至らず。

 

 

お互いチームのエースが虎視眈眈とゴールを狙います。

 

 

試合が動いたのは後半立ち上がりすぐ。

 

ゴール右からゴール前心持左に梁が出したパスに太田が反応!

スライディング気味にボールをゴールネットに流し込んだのが先制点となりました。

 

それにしてもヨシ、今年はFWとしか思えない動きですね。

 

 

一点目が入ってから、甲府の動きはやや重くなったように思いましたが、この後もまたベガルタが得点しました。

 

田村がサイドから持ち込んだボールを中央に上げると、赤嶺がヘッドでゴールにたたきつけます!

これで赤嶺はシーズン当初からの目標であった二桁台ゴールを達成しましたね。

 

 

そのあと、林がゴール前でつかみ損ねたボールを甲府の選手から奪い返そうとPKを取られる場面もありましたが、これは林自身がPKを止めて事なきを得ました。

 

 

が!

 

 

 

なんとその直後のセットプレーでハーフナー・マイクの打点の高いヘッダーをくらってしまい、1点取られてしまいます。

 

 

しかしそのあと試合終了するまで、ベガルタはたくみに時間をつかい、うまく試合をコントロールしたまま勝ち点3を手にしました。

 

 

いやあ、菅井も角田もスタメンに復帰したし、関口ももうすっかり完全復活ですね。

後はパクの復帰を待つのみ!

 

そしてディエゴ!

ディエゴはもうちょっと長い時間見てみたいですねえーー

 

 

 

 

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ずいぶんと更新が遅くなりましたが、先週末のみちのくダービーはベガルタが21で見事勝利しました!!!

 

ベガルタ側は角田と菅井という主力を欠くゲームになりましたが、そのかわりディエゴが初ベンチ入り!

そして山形の小林監督はコイントスで普段とは逆の陣地を取りました。

この試合前の揺さぶり、ダービーの醍醐味ですね。

 

 

試合はというと、前半からベガルタがガンガン飛ばします。

 

それが立ち上がりすぐ得点の形としてあらわれます。

左サイドからのクロスにゴール左で反応した赤嶺が、角度のないところからボールを蹴りこみ、これが見事ゴールネットを揺らしました。

 

 

このあとすぐチョがペナルティエリア内で倒され、PKをゲットします。

これは梁が落ち着いて決め、追加点!

 

 

と思いきや、なんとやり直し。

 

 

赤嶺がホイッスルより先に動いてしまったということで、もう一度やり直しとなったのでした。

PKのやり直しは精神的にも動揺してしまうと思うのですが、そこは梁!

さすがの落ち着きで二回目も確実に決めて追加点となりました。

 

 

この後すぐに、今度は山形側にもPKが与えられてしまい、失点を許すこととなってしまうのですが、そのあとはベガルタが主導権をきっちり握って試合をコントロールしました。

 

 

結局、梁のPKが決勝点となり、ベガルタはダービーに勝利しました。

 

 

ところが試合後、ちょっと後味の悪い出来事がありました。

選手たちがピッチをまわっている最中、コアゾーンであたらしく横断幕が出されたのです。

 

この横断幕には山形を揶揄するようなことが書いてあり、メイン側から見ていて気分が悪くなりました。

この横断幕について気分を害した人は大勢いたようで、ほどなくしてブーイングがスタンドから上がり、「ヤメロ」コール、そしてそれに続いて「山形ディオ」コールが上がりました。

 

こういった自己規制の声が自然発生的にあがったのは本当に良かったですよね。

山形から多くのサポーターの方たちが来てこそのダービーなんですから、今後もずっとJ1でダービーを続けていきたいと思います。

 

 

そんなわけで最後はケチのついてしまったみちのくダービーですが、当事者の処分も早々に出たようですし、チームはまた試合に集中したいですね。

 

 

いやあ、チームがついに上昇気流に乗ったようで本当にうれしいです!!!

 

 

 

 

 

 

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