日曜日のベガルタは甲府との直接対決に負けてしまいました。
スコアは2-1。
しかも、後半ロスタイムに決勝点を入れられてしまうという、最悪な終わり方でした。
これでベガルタの暫定順位は四位に下がり、三ヶ月ぶりに昇格圏外となりました。
しかし!!!!!
なんと湘南とセレッソも負けてくれたため、首位までの勝ち点差は相変わらず3のまま。
順位こそは下がりましたが、実際の状況は変わらずというところです。
それにしても、甲府に負けるとは衝撃的ですね。
前節、湘南との直接対決を制したあとだけに、その衝撃にも拍車がかかります。
前節、途中出場したサーレスの動きが良かったとは言え、彼をスタメンに据えたのは、やはり早すぎたのじゃないかと思います。
動きがいかに良かろうと、周囲との連携はまだまだ。
それよりは、連携がこなれているトップの選手を使ったほうが良かったのじゃないかと思います。
あとはやっぱりボランチですかねえ。
直樹と斉藤のコンビは、それはそれでいいのですが、永井の攻撃のセンスには及ばないかなあと思います。
実際、永井を投入してからは、攻撃のアクセントとなり、随分スムースになりました。
でも年齢が年齢なので、90分間フル出場を50試合・・・とはいきませんね。
この辺のことを何とか補強で・・・と思うのですが、どうなんでしょうか。
甲府に負けたとは言え、最初に言ったように、ベガルタの状況はそれほど変わっていません。
八月こそは連戦連勝でいきたいですね。
毎年毎年、「夏に弱い」という言い訳にもならないようなセリフはいい加減にして欲しいところです。
まずは土曜日、熊本にしっかり勝って、英気を取り戻しましょう!!!
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