2010年6月アーカイブ

 

今朝の日本代表の試合は観ましたか!?

わたしは昨夜九時過ぎに仮眠を入り、三時半にしっかり起きて観戦しましたよ。

 

 

いやあ、すばらしい試合でしたね。

デンマーク相手に31で勝利!!!

しかも、唯一の失点はPKだけですよ。

そのPKにしたって、GK川島が一度は止めましたからね。

生憎、川島がはじいたボールを詰められてしまっての失点。

ほんとうに川島の気迫はすごかったですね。まさに守護神でした。

 

 

日本は立ち上がりこそデンマークの攻撃にさらされましたが、時間を追うごとに日本の良い形を何度も作りました。

特に右の松井から何度も攻撃を仕掛けてチャンスを演出しましたね。

松井のドリブルは相手DFにとって嫌なものだったに違いないですね。

松井を筆頭に日本の選手たちがどんどんペナルティエリア内に攻め込んでいったことが功を奏し、日本は何度もセットプレーのチャンスを得ました。

 

そして得点が生まれたのもそのFKからでした。

一度目は本田のものすごいキックでした。

これはもう、息を呑むような美しいシュートでしたね。

朝にテレビに出ていた岩本テルも「あれはすごかった」と言っていたほど。

 

 

そして二点目は遠藤のキックから得点が生まれました。

直前まではどうやら本田がまた蹴ろうとしていたようですが、本田が既に得点を決めていたこともあって、遠藤が自ら蹴ると言ったようです。

遠藤自身は試合後のインタビューで「蹴った瞬間に入ったことがわかった」と言っていますが、それとわかるようなキックでしたね。

まさに彼がJリーグで普段から見せるような、のびやかで軽やかなシュートでした。

 

 

この後、後半に入ると、デンマークにボールを持たれることが多くなり、ついにはPKを与えてしまいますが、失点後も日本は攻撃を手を緩めません。

これまでは守備的と評されることの多かった日本で、確かにある意味ではそうなのですが、21でリードしている状況でありながら、選手と監督の意図が攻撃なのは明らかでした。

 

 

前半からのハードワークが祟ってきたのか、少しずつ疲れを見せ始めた選手たちの交代をし、三枚目に登場したのは日本のエース岡崎。

このところなかなか振るわなかった岡崎ですが、ここで大きな仕事をしました。

 

ペナルティーエリア内までボールを持ち込んだ本田が、自分でシュートに持ち込むかと見せかけ、右側から走りこんできた岡崎にボールをパスしたのです。

岡崎はそのパスをゴールに流し込むように蹴りこみ、これで三点目。

まさにこれでデンマークに引導を渡しました。

 

 

W杯本大会までたたかれることの多かった岡田ジャパンが、その大きな目標である「ベスト4」に対しての大きな可能性を見せてくれました。

 

この大きな勝利のあとでも、選手たちはチーム一丸となって「次」を見据えているのがほんとうに頼もしく思えます。

次の相手はパラグアイに決まりました。今度も決して楽な相手ではありませんが、更なる「サプライズ」を楽しみに観戦したいですね。

 

 

 

 

 

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ナビスコ杯大宮戦はベガルタが見事勝利を収めました。しかもスコアは40!!!!!

平日のアウェイ開催試合だったので、わたしはまったく試合を観られませんでしたが、携帯電話やメールでちょこちょこ情報収集につとめ、そのたびに歓喜していました。

 

得点したのは、FW中島とフェルナンジーニョを筆頭に、田村、パクと続いたようです。

FW二人が得点してチームを牽引したのはすばらしいことですし、何よりもここしばらく鳴りを潜めていた攻撃力が爆発したのは嬉しいですね。

 

 

この試合に勝ったことでベガルタは見事予選リーグを突破し、九月にはなんと三度磐田と対決することが決定しました。

 

 

ベガルタの調子が上向きになってきた今、今度は落ちついてW杯に集中できるというものです。

なにしろ、今日はいよいよW杯開催日。

今夜はもちろん、開幕式から観ようと思っています。

 

 

 

 

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週末のベガルタの試合を観にいってきました。

ベガルタを生で見るのはなんだか久しぶりの上、相手は強豪名古屋です。

前回惜しいところまで押し込みながら惜敗したので、是非とも今回は勝ちたいところでした。

この試合に勝つと、ナビスコ杯トーナメント進出が濃厚になりますしね。

ところが・・・

試合はスコアレスドローの00でした。

選手たちの動き自体は悪くなかったんですけどねー。残念。

トーナメント進出の決定は次の大宮戦まで持ち越しとなってしまいました。

 

 

名古屋戦は、関口が負傷したのと、南アフリカに行っている梁の欠場のため、主力二人が抜ける状況で行われました。

とはいえ、梁の穴は太田が、そして関口の穴はベガサポの期待を一身に浴びる高橋義希が埋めることとなりました。

 

 

前半はほんとうにすばらしい試合運びでした。

雨が降りしきる中、そんなことは物ともしないベガルタの選手たち。

前からどんどんプレスを仕掛け、ベガルタのペースで試合が進みます。

菅井が二本くらいシュートを打ったり、直樹のミドルなんかもありましたね。

でも最後の決定的なところでゴールを割ることが出来ませんでした。

 

 

00のまま後半に入ると、今度は一転、名古屋のペースとなりました。

前半のハードワークが祟ったのか、ベガルタ側の運動量が格段に落ちてしまい、一歩を踏み出すのが名古屋よりも遅れ勝ちになってしまいます。

そんな中、名古屋の攻撃を林が中心となって跳ね返す時間が続きました。

一方、ベガルタの攻撃は単調なものに終始してしまい、なかなか得点の匂いがしませんでしたね。

 

 

 

さて、今日はいよいよ大宮戦です。

今日の試合に勝てば、ナビスコ杯トーナメントへの進出を決めることが出来ます。

ベガルタは今までトーナメントに進んだことがないそうなので、是非とも決めたいですね。

 

 

 

 

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週末のセレッソ戦は見事勝利しました。

ホームで勝利したのは、なんと九試合ぶりのようですよ。よかったですねえ。

 

梁がいないというチーム状況の中、同じ昇格組であるセレッソに勝利したのは大きいですね。

しかも、この勝利を呼び込んだのは、これまでサポーターの期待を一身に背負いながらもなかなかピッチに登場できなかった高橋義希!!!

彼が登場したことでチームにあたらしい風と競争が吹き込んできたのではないかと思います。

 

 

また、この勝利によってリーグ二位にまで浮上しました。

週末の名古屋戦も是非とも勝って、トーナメントに駒を進めたいですね。

スタジアムで試合を観るのはほんとうに久しぶりなので、わたしも今から楽しみです。

なにしろ、ナビスコ杯はテレビ中継がないんですものねーー

サポーターとしては寂しい限りです。

 

 

でもまあ、とりあえず週末はユアスタに集合しましょう!!!

 

 

 

 

 

 

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