先週末の川崎戦は見事1-1の引き分けで終わり、
ベガルタ仙台は自力で残留確定を勝ち取りました。
試合が終わってみて気がついたのですが、
ベガルタサポーターが気に病むほど世間はベガルタのJ1残留には興味がなかったようですね。汗
週末のスポーツ番組を観ても、残留争いをしているのは神戸とFC東京の2チームに絞られていました。
でもまあ、ベガサポとしては正直なところ、ひやひやでした。
数字上は一応十中八九だいじょうぶだろうと思いつつも、「よもや」ということもありえますからね。
もちろん、それこそがサッカーの醍醐味なわけですが。
試合後には千葉直樹選手と平瀬智行選手の引退セレモニーがありました。
平瀬の涙ながらの挨拶や、千葉直樹の15年にもわたる歴史の映像には、ぐっと来てしまいました。
ふたりがいなくなってしまうなんて、今でもまだ信じられませんが、彼らの今後の活躍をお祈りしています。
ちなみに試合後にはすばらしいサプライズがありました。
試合観戦に来ていた川崎サポの方々が、直樹と平瀬ふたりのコールをしてくれたのです。
しかも、それだけではなく、
直樹に対しては横断幕まで用意してくれていました。
確か、
「おつかれさま。ミスター七部丈」
と書いてあったような気がします。
確かに直樹っていつも長袖を短めにまくりあげてプレーしていましたねえ。
川崎サポのみなさん、目ざとい!
そして、そのジェスチャーにじんと来ました。
どうもありがとう。
残留!↓
にほんブログ村 http://www.blogmura.com