2011年11月アーカイブ

 

先週末の試合は久しぶりに負けちゃいましたねー

優勝戦線のさなかにあるガンバが相手とはいえ、ベガルタは怪我人で主力メンバーを欠きながらも善戦したと思います。

でもなぜかしら1点が遠くて、最後まで追いつくことが出来ませんでした。

 

これでベガルタの無敗記録も潰えましたが、同時にベガルタの成長の跡も見ることが出来たと思います。

ベガルタ強いね!

と試合を見ていると自然に思っちゃうんですよね。

 

 

とはいえ、シーズン最後の試合がまだ今週末残っています。

4位のマリノスも前節負けたため、4位に食い込む可能性は十分あると思いますよ。

 

 

そのためにも共闘!!!!

 

 

 

 

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先週末の浦和戦はひどい雨の中、埼玉で行われました。

結果はスコアレスドロー。

でもベガルタの側に怪我人が何人も出ていることを考えると、スタメンを入れ替えて尚、チームとして同じ戦い方が出来たのは大きかったと思います。

 

 

わたしは所用があって、前半は観られなかったのですが、後からハイライトを見たところ、ずいぶん浦和に攻め込まれる時間が長かったようですね。

それでも林を中心に手堅い守備で失点せずにしのぎました。

 

 

後半になるとベガルタもチャンスを作るようになりますが、いかんせん雨のせいでピッチ状態が最悪!!!

しばらくすると、ピッチに水が浮きはじめ、パスの途中でボールが止まるということが起こりました。

あれじゃあ、お互いに有効な攻撃はなかなかできないですよね。

 

 

それでもベガルタとしては松下の二本のシュートやら、惜しい場面もあったのですが、得点までは至りませんでした。

 

でも4位のマリノスが負けたおかげで、4位までの勝ち点差は2に縮まりました。

次こそは順位をひっくり返したいですね。

 

 

次節は大阪にてのガンバ戦ですが、次も頑張りましょう!

 

 

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先週末の浦和戦はひどい雨の中、埼玉で行われました。

結果はスコアレスドロー。

でもベガルタの側に怪我人が何人も出ていることを考えると、スタメンを入れ替えて尚、チームとして同じ戦い方が出来たのは大きかったと思います。

 

 

わたしは所用があって、前半は観られなかったのですが、後からハイライトを見たところ、ずいぶん浦和に攻め込まれる時間が長かったようですね。

それでも林を中心に手堅い守備で失点せずにしのぎました。

 

 

後半になるとベガルタもチャンスを作るようになりますが、いかんせん雨のせいでピッチ状態が最悪!!!

しばらくすると、ピッチに水が浮きはじめ、パスの途中でボールが止まるということが起こりました。

あれじゃあ、お互いに有効な攻撃はなかなかできないですよね。

 

 

それでもベガルタとしては松下の二本のシュートやら、惜しい場面もあったのですが、得点までは至りませんでした。

 

でも4位のマリノスが負けたおかげで、4位までの勝ち点差は2に縮まりました。

次こそは順位をひっくり返したいですね。

 

 

次節は大阪にてのガンバ戦ですが、次も頑張りましょう!

 

 

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更新の間があいてしまってすみません。

先週末はベガルタの試合がなかったため、なんだか静かな週末でしたね。

 

わたしはこの機会を利用して映画を観に行ってきました。

最近は面白い映画が目白押しなので、さくさく観ていかないと間に合わなくなっちゃいそうです。

 

 

今回観たのはアメリカ映画の「フェアゲーム」。

イラク戦争が始まる直前から物語が始まります。

 

CIAにつとめるナオミ・ワッツはイラクがほかの国から購入しているアルミのパイプが核兵器に使用されるものではないということを証明すべく、様々なプロジェクトにあたります。

その一環として、アフリカ諸国で大使の経験のある彼女の夫もまた、ニジェールまで出掛け、イラクが戦争の準備をしている気配はないとの結論を出しました。

 

しかし知っての通り、ブッシュ政権はイラクに対して戦争を仕掛けます。

理由はもちろん、イラクが大量破壊兵器を隠しているというものでした。

しかし、実際のところは戦争以前からそんなものがないのは周知の事実でした。戦争が進むにつれて旗色の悪くなるブッシュ政権はなんとか世間の非難を別なところへ向けようとしました。

 

そんな中、元大使であるウィルソン(ショーン・ペン)が新聞に寄稿し、自分が開戦前に行った調査内容が不正確に使われた旨を暴露します。

このことに困惑したホワイトハウスはCIAに勤務している彼の妻の素性を世間にばらしました。

このことによって彼女の関わっているプロジェクトはすべて強制終了することになり、イラク国内で協力してくれた人たちに命の危険が迫ることになりました。

 

 

ショーン・ペンとナオミ・ワッツ演じる夫婦は巨大な権力組織と戦うべく、声を張り上げます。

ペンが作中に言った、

「相手より大声を出したからって、それが正しいということにはならない」

という台詞は象徴的でした。

小さな一個人であっても正しいことを正しいというのには多大な勇気と犠牲が伴うことがあります。

それでも「正しいこと」を貫こうとした夫婦の姿はとても感動的でした。

 

 

驚くべきことに、この夫婦は実在する人物で、彼らの頑張りによってホワイトハウスで不正をはたらいた数人はその後起訴される運びとなりました。

遠く離れた日本にいては、まったく知るよしもありませんでしたが、イラク戦争とは別の戦争はその頃なされていたのですね。

 

 

地味ながらも、力ある俳優としっかりした脚本による、素晴らしい映画でした。

 

 

 

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