2010年2月アーカイブ

 

ふと気がつけば、Jリーグの開幕がほんの一週間強後に迫っています。

今年はどういうわけか、シーズンに向けてのチームの出来についてやきもきすることなくオフシーズンをゆっくりと過ごせたような気がします。

それというのも、昨年ベガルタが天皇杯ベスト4まで駒を進めることが出来たことが大きかったですね。

 

そのお陰で例年とは比べ物にならないほど長いシーズンを楽しむことが出来ました。

くわえて、J2優勝というすばらしい結果を伴う念願のJ1昇格。

いやあ、もう言うことないですね。

 

 

ところでキャンプの状況ですが、今年は選手たちのブログにて詳細を知ることが出来ました。

特に今年は平瀬選手がブログを始めたので、頻繁な斉藤選手情報やら(斉藤の写真が多いんです、これが)、それ以外の選手たちの動向、もちろん詳細な練習内容についての報告はありませんが、どれほど疲労がたまっているかなどの個人的な感想などから、チームの様子を窺い見ることが出来ます。

 

 

興味のある方は是非のぞいてみてください。

おもしろいですよ。↓

 

http://hirase.mgm-creative.com/

 

 

 

それと、今年のオフ中には結婚する選手たちも多かったですねえ。

サッカー選手はシーズン中の体調管理や食管理など、日常生活を送る上でもサポートしてくれる存在がいてくれることで、随分助かるはずです。

サッカーにさらに専念できる環境を作ってもらうことが出来ますものね。

 

 

さて、あと一週間強、残りわずかなオフをわたしも楽しもうと思います。

 

 

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このところ、久しぶりに夢中になっているものがあります。

それは

Twitter!!!

 

 

つい最近では、ハマコーこと浜田幸一議員の発言がおもしろいということで話題にもなったツイッターですが、一体それはなんなのかというと、

インターネット上でそれぞれがつぶやくのをリアルタイムで見られるツールなのです。

 

 

このツイッターが面白い大きな理由に多くの著名人が登録しているということがあると思います。

日本では鳩山総理が有名ですが、総理大臣がつぶやくのをリアルタイムで見られるなんて、なかなか画期的なことだとは思いませんか?

 

アメリカではオバマ大統領が同じくツイッターをやっています。

わたし自身、時折オバマ大統領の「つぶやき」を目にしていますが、始めた当初はほんとうに感動的でした。

だってあの世界の希望の星、オバマ大統領がつぶやいているのを目撃できるんですよ!!!

 

 

それ以外でもツイッターをやっていることで世界の時事ニュースをリアルタイムでフォローすることが出来るという利点もあります。

最近ではシーシェパードが日本の捕鯨船に攻撃を仕掛けた事件でツイッター上が沸きに沸きました。

 

というのも、以前から捕鯨船をターゲットにした嫌がらせを続けているシーシェパードですが、日本でも人気のアウトドアブランドや、オーガニック化粧品で有名な会社が彼らをサポートしていることがわかったからです。

アウトドアブランドに関しては、シーシェパードのしている活動を全面的に理解した上でサポートしているという表明まで出しているほどです。

 

 

おそらく、ツイッターをやっていなければ、シーシェパードと捕鯨船の衝突はともかくとしても、前述の会社が彼らをサポートしていることは知らないままだったと思います。

知ったからどうという話でもないのですが、やはり知らないよりは知っていたほうがいいと思うし、その知識を基盤にして個人としていろいろな決断をすることが出来ます。

なによりも、知的好奇心が満足させられるという単純な楽しみもあります。

 

 

わたしはここ一週間くらいで急速に夢中になったツイッターですが、どうやら夢中になっているのはわたしだけではなく、なんと一月だけでユニーク訪問者が1万人を超えた模様。

 

http://jp.techcrunch.com/archives/20100216twitter-75-million-people-january/

 

これほど社会的に人気の出ているツイッターなので、皆さんも一度試されたらいかがですか?

ベガルタ情報も勿論簡単に手に入るし、それ以外の情報を探す一助になるのではないかと思います。

もちろん、やりすぎには注意ですよ。

 

 

 

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わがベガルタは延岡キャンプを打ち上げ、束の間の休息を仙台で貪っているようですね。

週末からはまた宮崎でのキャンプが始まります。

それまでに選手やスタッフの皆さんには英気を養い、しっかりと体を休めて欲しいですね。

しかし、宮崎から移動してきての仙台の寒さはこたえるんでしょうねえ。

 

 

ところで先週末は東京へ行ってきました。

少し時間があったので、せっかく東京に来たのだからと、アルモドバル監督の新作「抱擁のかけら」を観てきました。

 

 

わたしはこのスペイン人監督がだいすきで、おそらくすべての作品を観ていると思うのですが、この作品に限っては事前情報をまったく入れてなかったのですよね。

なぜなのでしょう。

仙台では上映が遅れるからなのでしょうか?

 

 

そんなわけで、今回は普段に輪をかけて新鮮な気持ちで物語に没頭することが出来ました。

それもすばらしい愛の物語に。

愛って美しいだけではなく、そこには嫉妬や苦しみや涙や裏切りのようなものがいつも入り込む余地のあるものだってことを、今更のように思い出しました。

 

草食系が跋扈している昨今、薄まったラブストーリーを目にする機会ばかりが増えているので、こういう濃い愛の物語を観られてとてもよかったです。

 

 

仙台ではいつの上映になるのかわかりませんが、機会があれば是非観にいってみてください。

 

スペインの宝石、ペネロペ・クルスの輝くばかりの存在感も目を見張るばかりです。

アルモドバルが何度も彼女を起用する気持ちがよくわかります。

 

 

 

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ベガルタがグアムにーー

と思っていたら、いつの間にか仙台に帰ってきて、今度は宮崎に旅立って行きました。

 

 

監督のコメントによると、今年のキャンプは相当きつそうですよ。

去年も高木フィジカルコーチのしごきが大分効いていたようですが、今年加入のフィジカルコーチはそれをさらに上回るしごきをしているようですね。

 

なにしろ、韓国の軍隊のサッカーチームに在籍経験のあるパクですら、

「あのときより辛い・・・僕は逃げるかもしれない」

と言うような旨のことを記者に洩らしていたくらいですから。

 

 

ちなみにグアムキャンプでは鬼の筋トレ、宮崎では吐くほど走る

というのがメニューの大まかな予定のようです。

 

先ほど平瀬のブログを見たところ、ほんとうに辛そうな文章でした。

でもその数日前にはシンガポールに移籍した飛騨情報を愉快につづっていて、なんだか緊張感のない感じでしたが。

飛騨はスカイプを通して、平瀬をはじめとするベガルタの選手たちに、なんと逆立ちさせられてましたよ。

パソコンのモニターを前に逆立ちをする飛騨・・・

しかも上半身がすっかりはだけて、お腹まるだしになっていました。

シンガポールでなにをやっているんだ、飛騨・・・

 

 

さて、ベガルタがキャンプをしている間はサッカー以外の話題も出来るだけ触れていこうと思います。

乞うご期待。

 

 

 

 

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