週末のベガルタの試合を観にいってきました。
ベガルタを生で見るのはなんだか久しぶりの上、相手は強豪名古屋です。
前回惜しいところまで押し込みながら惜敗したので、是非とも今回は勝ちたいところでした。
この試合に勝つと、ナビスコ杯トーナメント進出が濃厚になりますしね。
ところが・・・
試合はスコアレスドローの0-0でした。
選手たちの動き自体は悪くなかったんですけどねー。残念。
トーナメント進出の決定は次の大宮戦まで持ち越しとなってしまいました。
名古屋戦は、関口が負傷したのと、南アフリカに行っている梁の欠場のため、主力二人が抜ける状況で行われました。
とはいえ、梁の穴は太田が、そして関口の穴はベガサポの期待を一身に浴びる高橋義希が埋めることとなりました。
前半はほんとうにすばらしい試合運びでした。
雨が降りしきる中、そんなことは物ともしないベガルタの選手たち。
前からどんどんプレスを仕掛け、ベガルタのペースで試合が進みます。
菅井が二本くらいシュートを打ったり、直樹のミドルなんかもありましたね。
でも最後の決定的なところでゴールを割ることが出来ませんでした。
0-0のまま後半に入ると、今度は一転、名古屋のペースとなりました。
前半のハードワークが祟ったのか、ベガルタ側の運動量が格段に落ちてしまい、一歩を踏み出すのが名古屋よりも遅れ勝ちになってしまいます。
そんな中、名古屋の攻撃を林が中心となって跳ね返す時間が続きました。
一方、ベガルタの攻撃は単調なものに終始してしまい、なかなか得点の匂いがしませんでしたね。
さて、今日はいよいよ大宮戦です。
今日の試合に勝てば、ナビスコ杯トーナメントへの進出を決めることが出来ます。
ベガルタは今までトーナメントに進んだことがないそうなので、是非とも決めたいですね。
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