2013年10月アーカイブ


こんばんは。

 

この一週間でついに手倉森監督がU-21代表監督に就任することが公式に発表されました。

火の無いところに煙はたたないというくらいなので、噂の信憑性は高いんだろうと思っていたら、やはり本当でしたね。

そして、監督の代表監督就任のニュース後、はじめての試合が昨日ホームにて行われました。

 

 

試合は天皇杯三回戦の水戸戦でした。

わたしは生憎スタジアムに駆けつけることが出来なかったのですが、ベガルタは見事四回戦に駒を進めることが出来ました。

 

 

と言っても、PK戦の後にですけどね・・・

 

 

天皇杯はどういうわけか毎年波乱続きなので、J2のチーム相手とはいえ、苦戦になるだろうとは思っていたのですが、まさかPKまでもつれ込むとは・・・

でも林の見事なセーブによって、ベガルタが運をこちらに引き寄せ、勝利を得ることが出来ました。

 

 

ハイライトを見たところ、水戸側はもとベガルタの選手細川が得点を決め、ベガルタは赤嶺が得点しました。

 

特に赤嶺の得点場面は見事なヘディングシュートでしたねえ。

ループを描いたボールがGKを越えて、ネットを揺らしました。

 

今年はなかなか調子が上がらずに苦しんでいた赤嶺も、これでシーズン終盤に向けて復活してくれるといいなあと思います。

 

 

手倉森監督退陣の花道を作るためにも、是非ともタイトルを獲りたいですね!!!

 

 

 

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週末はアウェイにて磐田戦がありました。

 

磐田は今季苦しいシーズンを戦い抜いており、現在まさかの17位。

このままではひょっとするとほんとうに降格も視野に入ってくるという位置にいるわけですが、現在8位のベガルタとしては、一つでも勝利を積み上げて上位に食い込みたいという思いで臨みました。

 

 

試合は前半から両者拮抗する展開となりました。

ベガルタが石川のヘディングや太田のシュートで惜しい場面を作ったかと思えば、ベガルタ陣地でひやりとする場面があったり。

互いに見せ場を作りつつ、スコアレスのまま前半は終了しました。

 

 

ひとつ心配なのは、前半中にウィルソンが負傷で途中交代してしまったことですね。

サイドで何度も倒されていたので、打撲が重なったんでしょうかねえ。

でも幸いなことに、監督によると、精密検査は受けさせるが、次節は出場できるだろうとの見込みだそうですよ。

よかった、よかった。

 

 

さて、ゲームが動いたのは後半でした。

 

ベガルタ側に磐田の守備を崩すような動きが見られはじめ、後ろからの長いパスからチャンスを作ったりしました。

ゴール前で赤嶺の落としたボールに富田が反応したまでは良かったのですが、あそこはフリーだっただけに決めて欲しかったですねえーーーー

左足でしたが。笑

 

 

そして、ついに先制点を決めたのはベガルタでした。

 

またもや「なぜか」!ゴール前にいた菅井が、こぼれたボールを決めました(左足で)。笑

その少し前から脚をつっていたらしい菅井は、シュートを決めるなり倒れ込み、赤嶺にストレッチしてもらってましたよ。

 

 

 

先制点を決めて意気揚々のベガルタでしたが、しかし、その後、前田のシュートによって磐田に追いつかれてしまいます。

 

そこをケアしないと!

と思った瞬間、そこをピンポイントのタイミングで決めてくる前田はさすが代表のストライカーだけありますね。

 

その上、この得点で調子づいたのかなんなのか、その後もベガルタゴールに迫る勢いは恐ろしいものがありました。

 

 

結局そのあとは両チームとも追加点を決められず、11の引き分けで終了しました。

 

 

ベガルタとしては上位に食い込むためにも、この試合で是非とも勝ち点3が欲しかったので残念でしたね。

この結果を受けて、ベガルタの順位は変わらず8位ですが、上位が揃って勝利したため、上までの差が少し開いてしまいました。

 

 

今シーズン残り6試合ですが、一つでも順位を上げるべく頑張りたいですね。

 

 

 

 

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週末にはホームにてマリノス戦がありました。

 

マリノスは土曜日現在で首位のチーム。

天皇杯も入れると三連勝中のベガルタの相手としては不足がありません。

ここで首位をたたいて、またもや順位を上げちゃおうという雰囲気がスタジアムに満ちていました。

 

 

それにしても、前半立ち上がりは特にベガルタ側の気迫を見ましたねーーー

角田のファーストシュートで始まったばかりか、ボランチを中心にマリノス相手にガンガン寄せて行きます。

 

特に目を見張る活躍をしたのが中盤のシンゴ!!!

 

マリノスの中盤といえば、言わずもがなの中村俊輔ですが、この試合ではシンゴがうまく俊輔をケアしていました。

中盤での攻防がちょうどわたしの席の目の前で繰り広げられたこともあり、前半からわくわくするような場面続出でしたよ。

 

 

前半は両チームともにスコアレスで折り返しましたが、後半立ち上がりはややマリノスのペースで始まったように思います。

 

前半こそは豊富な運動量でマリノスの攻撃を食い止めていたベガルタですが、それが90分続くわけもなく、少しずつゴール前で押し込まれる時間が出てきました。

 

 

といっても、ベガルタは林も含め、ぎりぎりのところで体を寄せるなど、ゴールを決して割らせません。

 

 

そして我慢に我慢を重ねた末にやって来たベガルタ側の時間!!!

後半終盤にはベガルタが猛攻を仕掛け、再度マリノスゴールを脅かします。

 

 

しかし、残念ながら最後までお互いに得点することは出来ず、結局スコアレスドローで試合は終了しました。

 

 

個人的にはベガルタの堅守を継続して見ることが出来たのは大きいと思いますし、選手たちは上位に向けた気迫を見せてくれたと思います。

 

しかし、この引き分けを活かすためには、やはり次の試合が大事になってきます。

次の磐田戦はしっかり勝って、少しでも上位に迫りたいですね。

 

 

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