首位チームにも一歩も退かない


週末にはホームにてマリノス戦がありました。

 

マリノスは土曜日現在で首位のチーム。

天皇杯も入れると三連勝中のベガルタの相手としては不足がありません。

ここで首位をたたいて、またもや順位を上げちゃおうという雰囲気がスタジアムに満ちていました。

 

 

それにしても、前半立ち上がりは特にベガルタ側の気迫を見ましたねーーー

角田のファーストシュートで始まったばかりか、ボランチを中心にマリノス相手にガンガン寄せて行きます。

 

特に目を見張る活躍をしたのが中盤のシンゴ!!!

 

マリノスの中盤といえば、言わずもがなの中村俊輔ですが、この試合ではシンゴがうまく俊輔をケアしていました。

中盤での攻防がちょうどわたしの席の目の前で繰り広げられたこともあり、前半からわくわくするような場面続出でしたよ。

 

 

前半は両チームともにスコアレスで折り返しましたが、後半立ち上がりはややマリノスのペースで始まったように思います。

 

前半こそは豊富な運動量でマリノスの攻撃を食い止めていたベガルタですが、それが90分続くわけもなく、少しずつゴール前で押し込まれる時間が出てきました。

 

 

といっても、ベガルタは林も含め、ぎりぎりのところで体を寄せるなど、ゴールを決して割らせません。

 

 

そして我慢に我慢を重ねた末にやって来たベガルタ側の時間!!!

後半終盤にはベガルタが猛攻を仕掛け、再度マリノスゴールを脅かします。

 

 

しかし、残念ながら最後までお互いに得点することは出来ず、結局スコアレスドローで試合は終了しました。

 

 

個人的にはベガルタの堅守を継続して見ることが出来たのは大きいと思いますし、選手たちは上位に向けた気迫を見せてくれたと思います。

 

しかし、この引き分けを活かすためには、やはり次の試合が大事になってきます。

次の磐田戦はしっかり勝って、少しでも上位に迫りたいですね。

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年10月 1日 17:55に書いたブログ記事です。

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