宿命の相手との試合は・・・


週末はアウェイにて磐田戦がありました。

 

磐田は今季苦しいシーズンを戦い抜いており、現在まさかの17位。

このままではひょっとするとほんとうに降格も視野に入ってくるという位置にいるわけですが、現在8位のベガルタとしては、一つでも勝利を積み上げて上位に食い込みたいという思いで臨みました。

 

 

試合は前半から両者拮抗する展開となりました。

ベガルタが石川のヘディングや太田のシュートで惜しい場面を作ったかと思えば、ベガルタ陣地でひやりとする場面があったり。

互いに見せ場を作りつつ、スコアレスのまま前半は終了しました。

 

 

ひとつ心配なのは、前半中にウィルソンが負傷で途中交代してしまったことですね。

サイドで何度も倒されていたので、打撲が重なったんでしょうかねえ。

でも幸いなことに、監督によると、精密検査は受けさせるが、次節は出場できるだろうとの見込みだそうですよ。

よかった、よかった。

 

 

さて、ゲームが動いたのは後半でした。

 

ベガルタ側に磐田の守備を崩すような動きが見られはじめ、後ろからの長いパスからチャンスを作ったりしました。

ゴール前で赤嶺の落としたボールに富田が反応したまでは良かったのですが、あそこはフリーだっただけに決めて欲しかったですねえーーーー

左足でしたが。笑

 

 

そして、ついに先制点を決めたのはベガルタでした。

 

またもや「なぜか」!ゴール前にいた菅井が、こぼれたボールを決めました(左足で)。笑

その少し前から脚をつっていたらしい菅井は、シュートを決めるなり倒れ込み、赤嶺にストレッチしてもらってましたよ。

 

 

 

先制点を決めて意気揚々のベガルタでしたが、しかし、その後、前田のシュートによって磐田に追いつかれてしまいます。

 

そこをケアしないと!

と思った瞬間、そこをピンポイントのタイミングで決めてくる前田はさすが代表のストライカーだけありますね。

 

その上、この得点で調子づいたのかなんなのか、その後もベガルタゴールに迫る勢いは恐ろしいものがありました。

 

 

結局そのあとは両チームとも追加点を決められず、11の引き分けで終了しました。

 

 

ベガルタとしては上位に食い込むためにも、この試合で是非とも勝ち点3が欲しかったので残念でしたね。

この結果を受けて、ベガルタの順位は変わらず8位ですが、上位が揃って勝利したため、上までの差が少し開いてしまいました。

 

 

今シーズン残り6試合ですが、一つでも順位を上げるべく頑張りたいですね。

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年10月 7日 12:33に書いたブログ記事です。

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