ホーム最終戦は


こんにちは。

ついに12月に突入しました。

 

ベガルタの試合も残りたったの1つになりました。

そのあと、リーグ最終戦の相手でもあるFC東京と再び、今度は天皇杯で戦うことになります。

今度はユアスタで。

 

 

先週末はホーム最終戦である清水戦がありました。

清水とはどういうわけか相性が悪く、手倉森監督が就任して以来、一度も星をとることが出来ませんでした。

しかし、先日の天皇杯でついにやりましたよ!

ついに清水に土をつけました。それも向こうのホームで!

これは大きな勝利でしたねえ。

 

 

そんなわけで、清水に対する苦手意識もなくなった今、順位を一つでも上げるためには勝利あるのみ!

と思って臨んだ試合でしたが・・・

 

 

 

負けました。涙

 

 

 

スコアは21でした。

 

試合内容は悪い時のベガルタにありがちな、前半と後半がまったく違うチームというものでした。

前半はなにしろ守備が後手にまわることが多かったうえ、中盤でのミスも多かったですねえ。

 

ここに来て、またもや怪我人が頻出していることを考えると、ある程度は仕方ないともいえるのですが、それにしても前半は悪すぎました。

やってはいけない致命的なミスがそのまま失点につながってしまい、HTまでに二点を献上してしまいました。

 

 

後半に入ると、選手たちは勝利への意欲を見せてくれたように思います。

 

それが特に見えたのは、ウィルソンがドリブルでPAに切り込んで行った場面ですね。

あそこはさすがに、清水のDFもファウルで止めるしかなかったのだと思います。

そうして得たPKはウィルソンが危なげなく決めて、追いつくまであと一点に迫ります。

 

 

そのあともベガルタは人数をかけて攻撃を仕掛け続けましたが、残念ながら得点には至らず、21で負けてしまいました。

 

 

ホーム最終戦の内容としてはほんとうに残念なものでしたが、後半だけ見れば、それほど悪かったとは思えないんですよね。

まずはあの後半の奮闘を前半から出すこと!

単純なことですが、そういうところが大事なのだと思います。

 

 

試合後はセレモニーが行われましたが、この様子はまた後ほど。

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年12月 3日 16:58に書いたブログ記事です。

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