こんにちは。
先週末はホームにて湘南戦がありました。
前節、アウェイにて見事勝利をおさめたこともあって、今度は是非ともホームで!
という気持ちで湘南を迎えたのですが、残念ながら結果は1-1の引き分けでした。
ベガルタは前半、すごくよかったんですよねー
特に守備がよかったですね。
前からどんどんプレッシャーをかけて、中盤までにボールを奪い取ると言う、ベガルタらしいスタイルが随所に見られました。
攻撃に関しても、二列目、三列目の選手も含め、人数をかけてゴールに迫ることが出来たと思います。
CKからのセットプレー中にペナルティエリア内で湘南のファウルがあったため、ベガルタにPKが与えられました。
これは奥埜が倒されて得たPKでしたが、蹴ったのはハモン・ロペス。
ブラジル人らしく、自信たっぷりな様子で確実に決めてくれました。
さて、後半。
後半は一転、湘南ペースになってしまいました。
立ち上がり、すぐにセットプレーからのゴールを決められてしまいました。
解説の城福氏も言ってましたが、湘南は後半からキリノが入ったことで 試合の流れがかわってしまったように思います。
キリノがひとり入っただけで、ベガルタの守備は振り回されることが多くなり、
前半見られたような寄せの早さが見られなくなってしまいました。
それでもウィルソンが入ると、スタジアム中が期待感であふれるような雰囲気もあり、
彼自身もひとりで強引にシュートを打つ場面などもあったのですが、最後まで湘南を引き離すことは出来ませんでした。
あと、途中、湘南の高山と六反の小競り合いなどもありましたねえ。
スタジアムにいた時は遠くから見ていたので、いまいちわかりづらかったのですが、なんなんですかね、あれ。笑
珍しい場面を見てしまいました。
ちなみにこの小競り合いは、二人に一枚ずつイエローカードが出ました。まあ、妥当ですね。笑
さて、この結果を受けて、ベガルタは第二ステージの順位が16位。年間順位が12位になりました。
試合後、アンバサダーも言っていましたが、名古屋戦、湘南戦のようなベガルタらしさを出していければ、今度はもっと勝ち点を積み重ねることが出来ると思います。
次はみちのくダービーだし、盛り上がっていきましょう!
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