2014年5月アーカイブ


先日、神戸戦について後半のことを書いたのですが、投稿したはずなのに、それが反映されませんでした...

結構な長文だったので、また書き直すのは面倒くさい...

ってことで、セレッソ戦にうつります。

すみません。

 

 

 

やった、やった、やりましたねーーーー

 

アウェイでセレッソに10で見事勝利!!!

そしてこの勝利をもって、ベガルタは三連勝!!!ですよ!

 

 

W杯代表選考直前ということもあり、代表候補をたくさん抱えているセレッソを相手にするのは大変じゃないかと思っていたのですが、

蓋を開けてみれば、ゲームの主導権を握っていたのはむしろベガルタでしたね。

 

 

たしかに前半はセレッソが良いようにベガルタを翻弄している雰囲気はあったのですが、

ベガルタはがっちり守って、シュートを打たせるところまでボールを運ばせませんでした。

それは前半、セレッソのシュート数が2本なことを見れば、一目瞭然!!!

 

 

しかも、ベガルタにはエース赤嶺がベンチに控えたまま。

彼を投入することで、守備から攻撃へとスイッチを入れることが出来るのです!

 

 

いや、しかし前半終了間際のフォルランのFKはさすがにすごかったですね。

うーん、早く生で見たい!笑

 

 

そんなわけで後半。

 

ベガルタはやはり赤嶺が入ったところから、攻撃で良い形を作り始めましたよ。

 

まずは赤嶺が自らGKとの一対一まで持ち込んでのシュートをしました。

これは生憎決まらなかったのですが、やはりエースはやってくれました。

 

 

うしろから来たボールを中央の赤嶺が受け、すかさず右上方向にパス。

すると、そこにいた梁がシュート!!!

このボールが見事ネットを揺らし、ベガルタが先制点を決めました。

 

この得点が結局決勝点となり、ベガルタは10で見事勝利!!!

 

セレッソの攻撃陣を見事おさえての完封試合となりました。

 

 

この勝利を受けて、ベガルタは17位から14位に上がり、降格圏を脱出しました。

しかも、10位までは差がないので、次節も勝って、順位をぐんと上げたいですね。

 

 

うーん、ようやく調子が上がってきました。

やっぱりベガルタはこうでなくっちゃ!!!

 

 

 

 

 

 


こんにちは。

 

6日のホーム神戸戦は素晴らしかったですねーーー

まさにベガルタ!といった戦いを見ましたよ。

 

ここまで、ほんっとうーーーに長かったですね。

でもこの勝利をきっかけにして、チームは上昇していけるのじゃないかと思っています。

 

ここからベガルタの快進撃が始まりますよ

 

 

 

さて、試合内容はというと、前半は神戸の独断場でした。

 

神戸は前に得点力のある選手を揃えてるのみならず、

まず寄せが速い、速い!

 

これは選手の足の速さがどうとかいうよりも、出足の早さの問題でしょう。

そして、このやり方で結果を出しているということで、神戸は自信を持っています。

 

ベガルタも良い時は、こういう戦い方をしていたので、よくわかりました。

 

で、二失点ですよ!

 

 

前半だけで二失点してしまいます。

 

 

さすがにハーフタイムに入った時は、スタンドからブーイングが響き渡りました。

 

 

 

でもハーフタイムに救世主がやって来たんですよねー

 

 

その名は岡山一成!

かつてベガルタに所属していた選手、

なんて呼び名では足りないほど、ベガルタの魂を持っている選手でした。

 

 

岡山はベガルタ在籍時の思い出を語りました。

 

 

山形とのみちのくダービーの時、自分のミスで二失点してしまった。

自分はハーフタイムにロッカールームで号泣した。

しかし、当時の選手たちとサポーターの応援と後押しで、なんと3-2で逆転することが出来たんだと。

 

だから、今日もサポーターがこの試合を救ってください。

あの時のように選手の力になってください。

 

 

 

 

細部は違うと思いますが、おおよそこういったことを話しました。

 

そしてここから、ほんとうに試合が始まったんですねー

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