一月ぶりの勝利


こんにちは。

ご無沙汰していました。

 

やはりベガルタの調子が悪いと、筆ならぬ、キーボードを打つ手も重くなろうと言うものです。

って、単なる言い訳ですね。すみません。汗

 

 

でも今日は久しぶりにすがすがしい月曜日を迎えてますよ!

なんと、土曜日のアウェイ名古屋戦はベガルタが10で勝利しました。

 

あらためて考えてみると、セカンド・ステージがはじまってから、ようやくの二勝目ですよ...

最近、気温が下がって、涼しくなったことも手伝ってなのでしょうか。

約一か月ぶりの勝利はほんとうに素晴らしいですね。

この勝利でチームの調子がぐっと上がってくれるといいですね。

 

 

前半は五分五分の勝負でした。

名古屋にカウンターを何度か食らってしまい、六反が活躍するという場面がありました。

 

一方の仙台はシュートまで持っていくところもあったのですが、あいかわらずペナルティエリアから遠いことが多かったでしょうかね。

それと、解説の水沼氏が言うように、ミスが多かったように思います。

 

さて後半。

後半に入ると、名古屋の中盤が開いて来ると、ベガルタの攻撃が有効になってくるようになりましたね。

DFの背後をねらったパスが入るようになり、金園の惜しいシュートなどもありましたし、

ウィルソンの気持ち良いミドル気味のシュートもありました。

 

しかし、名古屋のGKは楢崎ですからねー。

そんなに簡単にゴールを許してはくれませんでした。

 

 

ベガルタのチャレンジが名古屋の堅いゴールをこじ開けたのは、やはり連携プレーでした。

後半途中から入ったウィルソンの、ここぞというスルーパスがありました。

DF同士のあいているスペースに出されたボールを金久保が走り込んでトラップ、シュートを打ちます。

しかしこれは楢崎が弾き返しました。

こぼれたボールは再び金久保がゲットし、シュートに持ち込もうとしましたが、ゴール正面に奥埜がいたため、急きょパスに変更。

奥埜が蹴り込んだボールは楢崎が触れはしたものの、そのままゴールネットを揺らしました。

 

いやあ、これぞベガルタらしい、チームで得た大きな一点でしたね。

 

 

それにしても、この名古屋戦の中継は、解説に名古屋の関係者が勢ぞろいしたこともあって、すべてが名古屋目線の稀有な放送になっていました。笑

名古屋が良くても、名古屋がダメでも、それに言及するという姿勢は、聞いていて面白くすらあったですねえ。

なにしろ、前半、名古屋のほうが押してる時間帯でも、名古屋のダメな傾向について話し出す始末。

いやあ、面白い経験でした。笑

 

 

この勝利をもって、ベガルタはセカンドステージの順位が16位に上がりました。

すぐ上は勝ち点差があまりないので、このまま勝って行けば、前半のように順位を上げられるのではないかと思います。

 

なにより、選手たちにとって大きな勝利になったでしょうね。

勝つことこそが、選手のパフォーマンスに大きな自信をつけるのですから。

次の湘南戦も期待してます。

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2015年9月14日 11:13に書いたブログ記事です。

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