残留への大きな一歩!ならず・・・


先週末はホームでセレッソ戦がありました。

 

先週土曜日の時点でセレッソは17位、そして迎え撃つベガルタは14位。

まさに降格をかけた?直接対決となりました。

 

 

それにしてもこの試合は、ほんっとうに試合立ち上がりが良かったですね。

 

前半早々、なんと野沢が見事なシュートでゴールを決めました。

あまりにも早い得点だったので、スタジアムは歓喜の渦にのみこまれましたよ。

わたしももちろん、席から立ち上がり、飛び上がって喜びました。

 

 

その後も試合はベガルタペース。

今度は梁CKに中央で待っていた赤嶺がヘッドで合わせました。

 

これは赤嶺らしい高い打点のヘディングでしたねーーー。

もう、この時点でわたしはベガルタの勝利を確信しました。

はっきり言って、笑いが止まりませんでしたよ。

 

 

ところが!!!

 

 

なんとその後、前半の内に失点してしまいます。

その後、映像で見ると、こぼれ球を拾っての、なんてことのないシュートのようですが、ぽこっと決まってしまったんですよね。

なんなんですかね。

 

 

後半になると、試合は一転セレッソペースになりました。

前半出足の良い守備でセレッソを囲い込んでいたベガルタの選手たちでしたが、

後半突然動きが鈍くなります。

 

セレッソのほうはそこを突くようにどんどん攻撃を仕掛けて来るので、

ベガルタにとってピンチは続きます。

 

そしてついに二失点目。

これでセレッソに追いつかれてしまいます。

 

 

残り時間もそろそろ少なくなってきた頃、監督は勝負のカードを切ります。

赤嶺にかわって登場したのは、ハモン・ロペス!!!

 

監督が「ラッキーボーイ」としてその名を出していたのは伊達ではなく、

登場するなり、ドリブルで持ち込んですごいシュートを放ちます。

このシュートが見事ゴールネットを揺らし、ベガルタは再び勝ち越します。

 

 

が!!!

 

 

なんということか、この後、またもや失点しちゃうんですよね・・・

 

 

後半アディショナルタイムに入ってから、ベガルタには二度大きなチャンスがありました。

二度目のFKの時は石川がクロスにあわせてゴール!!!

かと思いましたが、オフサイド判定で無効になってしまいました。

 

そしてこのオフサイド判定と同時くらいに試合終了の笛が鳴り、セレッソとは33の引き分けに終わってしまいました。

 

 

この試合に勝てば、降格圏脱出に大きな一歩だったのですが、ほんとうに残念です。

でもセレッソ戦には今季最多の19000人以上のサポーターがスタジアムに訪れ、

試合も大いに盛り上がりました。

 

 

次節はホームにての徳島戦になります。

今度こそ、しっかり勝って、勝ち点3を手にしたいですね。

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2014年11月25日 16:49に書いたブログ記事です。

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