息を吹き返したエースと価値ある引き分け


こんにちは。

 

昨日の浦和戦はなんと三年ぶりに宮城スタジアムで行われたのですが、寒かったですねえ...

この時期のナイトゲームはやっぱり少し過酷ですよ。

しかも宮城スタジアムだし...

などといろいろ思うところはありますが、試合の結果にはおおむね満足です。

 

なんと、33の引き分けでした。

 

 

どういうわけか、ベガルタは浦和と相性が良いらしく、あまり負けないんですよねえー。

まあ、昔はけちょんけちょんにやられて、スタンドの椅子も破壊されて、ストライカーがピッチで涙するなんてこともありましたが、

あの頃に比べると、ベガルタはほんとうに強くなりましたねえ。うーん。感慨深い。

 

 

で、昨日の試合ですが、なんと前半立ち上がり二分でウィルソンが先制点を決めたのです。

 

ウィルソンのシュートも素晴らしかったのですが、わたしはその一つ前の、あの赤嶺の落としがすごかったなと思います。

まさに得点に直につながるアシストだったと思いますよ。

 

 

今年赤嶺はうちのエースながら、厳しいシーズンを送っていますが、彼がここに来て復活してきているのが目に見えてわかる場面だったなと思います。

 

 

とは言え、その後あっという間に浦和に失点を許し、試合は振出しに戻りました。汗

 

 

昨日の試合はほんとうに「撃ち合い」って感じでしたねえ。

決めたかと思えば、決められ、追いついたかと思えば、突き放され・・・

まあ、観ている側にしたら6点も見られたし、興奮するような内容でしたが、チームの現状としては浦和との差を見たような気がしました。

これが優勝争いしているチームとの差なんだなと謙虚に思いつつも、そんなチーム相手に後半アディショナルタイムで追いつけたのは、ほんとうに大きかったとも思います。

 

今年のベガルタは優勝争いこそ出来てませんが、まだまだ勝負をあきらめない、良いチームだと思います。うん。

 

 

あと、赤嶺のことばかりですが(笑)、後半二分で追加点を決めた赤嶺のヘディングは芸術的でしたねーーー

あと残り三試合、彼がベガルタの勝利を引き寄せてくれるんじゃないかと期待できるような高い打点のヘディングでした。

 

 

 

今シーズン、残り三試合を残して、ベガルタの順位は9位に下がってしまいましたが、まだまだ最後まであきらめませんよ!

ひとつでも順位をあげて、今シーズンを締めくくりましょう!!!

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年11月11日 14:49に書いたブログ記事です。

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