良いイメージで中断期間へ


先週はサッカーの無い、なんだかだらだらした週末を過ごしてしまいましたが、考えてみれば、水曜日にはアウェイで浦和戦がありました。

 

この試合はACLのために遅れたスケジュールを補てんする形で、リーグ中断期間直前に行われました。

 

 

そのあとに代表戦で日本がブルガリアに負けたりして、浦和戦の影が妙に霞んでしまったせいか、更新が遅れてすみません。汗

 

 

さて、浦和と言えば、去年までベガルタに在籍していた関口がいることがまず頭に浮かびます。

正直なところ、浦和の動向をずっとチェックしているわけではないので、関口が新天地でどれほど活躍しているのかわかりませんが、

リーグ戦では仙台戦が初スタメンということですよ。

相手にとって不足なし!

 

 

 

とはいっても、浦和はやっぱり強かったですねえーーー

ここ二試合、六点ずつとってるのは伊達じゃなかったです。汗

 

 

でもベガルタも負けていません!

中盤、主力の角田を累積で欠きながらも、ベガルタのほうがよりゲームの主導権を握れたのじゃないかと思います。

 

 

とはいっても、前半はなかなか得点チャンスがありませんでした。

唯一ゴールに近かったと思えたのは、ウィルソンがゴール左から赤嶺に出したパスでしょうか。

これは赤嶺が残念ながらシュートをふかしてしまい、枠には飛ばず。

 

 

 

後半も両チーム、互いのゴールに向かって攻め込みました。

 

 

先に失点してしまったのは、なんとベガルタ。

ボックスに入った原口をベガルタの選手が後ろからファウルしてしまいました。

 

うーーん。

 

 

 

しかし、ベガルタの猛攻がここから始まります。

 

ヘベルチが入ってから、ベガルタはボールをもって攻め込むことが増えましたね。

浦和に追いついた得点を演出したのもまさにヘベルチで、思い切りよく打ったシュートのこぼれ球を、ゴール右でひろったヨシがしっかり決めてくれました。

決して簡単なシュートではなかったと思うのですが、良くやってくれましたねーーー

 

 

このあとベガルタは追加点を狙いましたが、試合は11で終了。

しかし、目の前で勝利をかっさらわれた浦和に対し、ベガルタは勝利にも等しい引き分けだったと思いますよ。

 

 

このあと、一月近い中断期間があるので、最後に良いイメージで終れたのはよかったですね。

この調子でナビスコもがんばりましょう!

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2013年6月 3日 12:39に書いたブログ記事です。

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