先週末の鹿島戦は残念ながら3-3の引き分けでした。
前半の出来の良さや広島が浦和に負けたことを考えると、ほんとうにもったいない結果ですが、この勝ち点1が最後に良かったと思えるように頑張るしかないですね。
だって、ほんとうに前半は良かったんですよ。
ほぼ理想的な形で赤嶺が先制点を叩き出してからは、こぼれ球に素速く反応したウィルソンがゴールを決めるという、FW二人の大活躍ぶり!!!
やっぱり角田が戻ってくると攻撃も活性化するなーと改めて思いました。
なにしろ、二点ともが角田を起点としているんですよね。
まあ、確かに守備の穴をつかれて失点する場面もありましたが、
全体的にベガルタは最後の最期でうまくゴールを守っていたと思うんですよね。
しかし、失点したのもつかの間、赤嶺がゴール右の角度のないところからヘディングシュートを決め、信じられないような素晴らしい点を決めました。
この得点場面には盛り上がりましたねーーー
さすが赤嶺、最高赤嶺!!!
と家の中で叫びまくりました。
ところが後半になると戦況が一変します。
ベガルタの動きは後手後手にまわってしまい、守備にまわる時間が長くなります。
そしてベガルタのゴールが二度陥落・・・
ついに3-3に追いつかれてしまいます。
その後、関口などがチャンスを演出する場面もありましたが、残念ながら勝ち越し点を決めることは出来ず、引き分けで試合終了となりました。
広島が負けたこともあり、首位に返り咲く大きなチャンスだったのですが、ならず。
しかし、三位以内は決定したようで、来季のACL出場が決まりました。
今日のこの一点が良かったと思えるよう、残り二試合、全力で応援しましょう!!!
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