長い長い夏のあとに

 

週末のベガルタはアウェイにて大宮戦がありました。

 

大宮を率いるのはかつてベガルタの監督をつとめたズデンコ・ベルデニック。

ベガルタの成長ぶりを見せつけてやるには恰好の相手です。

 

 

で、結果ですが、なんと3-1で勝ちました!!!

 

夏は勝てない勝てないと言われていて、まあ、今年も少しペースダウンしていたのですが、

リーグ戦はなんと六試合ぶりの勝利ですって!!!

大宮に足を運んだサポーターはさぞ気持ち良くオーラを歌ったことでしょうね☆

 

 

 

さて、試合内容ですが、なんと前半大宮に先制されてしまいます。

これはもうシュートを決めた長谷川悠を褒めるしかないと思うのですが、中央に入って来たパスを右脚で止めた瞬間、今度は左足で素早く蹴り込んだんですよね。

これはまさかゴールの枠外だろうと思ったのですが、ゴールギリギリのところでネットを揺らしてしまいました。

 

 

とはいえ、今のベガルタは簡単に負けるようなチームではありません。

前半のうちに大宮にしっかり追いつきました。

 

 

前半終了間際、左サイドからパクが上げたやわらかいクロスをヨシが中央でヘッドで受け、そこにウィルソンが走り込みました。

ウィルソンは事もなくGKと一対一に持ち込むと、なんとGKの股の間に向かってボールを蹴ったのです。

ボールは見事、脚の間をすり抜けてゴールに吸い込まれました。

 

あれってGKの心理としては相当ダメージの残るシュートじゃないかと思いますよ。

 

 

 

さて、後半。

勝ち越し点はセットプレーから生まれました。

梁のキックにゴールニア気味で反応したのはジロウ!

逆側のゴールネットに突き刺さる素晴らしいゴールでした。

 

 

勝ち越してからもベガルタの攻撃はまだまだ止まりません。

 

 

関口と松下が途中交代でピッチに入ると、またまた試合が動きます。

 

関口はドリブルで右サイドを面白いように切り裂き、上がりきったところでマイナス方向にグラウンダーのパス。

ボールは中央で待っていた中原に・・・

 

と思いきや、中原をスルーして松下まで行きました。

松下はフリーだったのをいいことに、自分のいちばん良いポジションから思い切りよくシュートを打ちました。

このシュートが小気味よくゴールネットを揺らし、ダメ押しの三点目となりました。

 

 

最後の三点目は後半ロスタイムに取ったこともあり、ほんとうに大宮に引導を渡すゴールとなりましたね。

 

 

それにしても、長い長い夏でした。笑

 

 

この快勝をきっかけに、また良いベガルタに戻れると確信しています!

首位まであと一点!!!

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2012年8月27日 09:50に書いたブログ記事です。

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