脱スーパーサブ

 

ベガルタのチームがグアムに旅立ってしまって以来、ベガルタ関連の話題はますますなくなってきている今日この頃。

たまたま夕方のニュースを見ていたところ、グアムにいる中原がインタビューであたらしいシーズンに対する決意を語っていました。

 

 

中原は今年プロ7年目ですが、去年はこれまでにない大きな飛躍を遂げました。

36試合に出場して10得点。しかも、その得点のすべてが途中出場での得点。

途中出場で連続5得点という記録も作りましたね。

なによりも、ゲームが膠着したときに中原が登場すると、

なにかをやってくれるんじゃないか

という、サポーターの希望を背負うような、大きな存在感を持つようになりました。

 

 

しかし、中原自身はそこではまだまだ満足していないようです。

今年の目標は「スタメン定着」

 

本人も言っているように、去年スタメン出場しているときには得点出来ていないようなんですよね。

スーパーサブとしての結果も手伝って、そういうわけで、なかなかスタメンに定着しなかったのです。

そして中原はそれに不満を抱いているのです。

本人曰く「いつまでもサブに甘んじているわけにはいかない」と。

 

 

ベガルタの選手たちは今、グアムで今年一年動けるようになるからだを作っている途中です。

中原も走りこみや筋トレを通して、今後一年間スタメンで!動けるようになるからだを作っているのでしょう。

今度はJ1の舞台で彼の打点の高いヘッドを見られるかと思うと、シーズンが待ち遠しいですね。

 

 

それまでは・・・

サッカー以外のことをしてすごします。

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2010年1月27日 11:15に書いたブログ記事です。

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