昨日ベガルタは福岡に負けましたねーーーー。
負け試合を観るのは、なんだか久しぶりでした。といってもテレビ観戦ですが。
それにしても昨日の試合。
なんと福岡相手に2-0での完敗を喫したわけですが、一体何が問題だったのでしょうか。
テレビで観ている限りは、ベガルタの選手たちの運動量の少なさが目立ちました。
それに引き換え、福岡の選手たちは出足も速いし、守備での寄せの速さも際立っていました。
ピッチ状態が悪いのは、試合前からわかっていたようですが、パスがなかなか通らなかったのは、そういう理由もあるのでしょうか。
どっちにしても、福岡だって同じ条件でやっているわけだし、言い訳にはならないのですが。
梁の試合後のコメントによると、これは「負けるべくして負けた試合だった」ということです。
後半は頭から中原を投入するなど、得点しようと頑張ったし、何度か惜しい場面もあったのですが、一点が遠かったですね。
結局ベガルタは一点も取ることが出来ませんでした。
この結果を受けて、仙台は暫定二位となりましたが、ここで負けたことがシーズン後に良かったと思えるよう、しっかり気持ちを切り替えることが大事だと思います。
次の試合には直樹も戻ってくるし、ゼロからやり直す気持ちで取り組みたいですね。
なにしろ、まだ12試合も残っているのです。
喜ぶのも落ち込むのも、まだまだ早すぎます。
まずは次の一勝をもぎとりましょう。
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