チームを救ったのはワンダーボーイ

 

やりました!

昨日の岐阜戦に勝利して、暫定二位を堅持しました!!!

しかも、一位のセレッソ大阪までは、たったの勝ち点差1

 

 

いやあ、それにしても、昨日の試合はほんとうに苦しかったですね。

前半、守備面でのミスから失点したときには、どうしようかと思いました。

そうでなくても、体が重そうで、動きが良くない選手が多かったように感じます。

そういう時に、相手に得点を許してしまうのは、ほんとうに怖いですね。

 

 

ところが、チームを救ってくれたのは、またもや梁でした。

ゴール前、ほど近い場所からのFKのチャンスを得ると、岐阜の選手たちの壁の下をくぐらすボールを蹴りました。

すると、ゴール前、ボールを競り合う集団の中で、直樹がボールをゴールに向けて蹴りこみます。

これは惜しくもポストに当たりますが、そこに詰めていた平瀬が再びゴールマウスに蹴りこみ、試合を振り出しに戻します。

前半のうちに1点取り返すことが出来たのは、ほんとうに大きかったですね。

 

 

後半は主にベガルタ側のペースで試合を進めますが、得点するところまではなかなか行きません。

膠着状態が動いたのは、中原とソアレスが交代で入ってきてからです。

左のパクのクロスからチャンスを作り続けますが、得点には至らず。

 

 

ところが!

後半ロスタイムで中原が再び劇的なゴールを決めてくれました。

左のパクのクロスにあわせた中原が、ヘッドでどかんとシュート。

このゴールが決まったときには、観客がまさに総立ちで狂喜乱舞。

わたしも涙が出るほど嬉しかったです。

もはや、「ラッキーボーイ」などという名では足りないほど。

「ワンダーボーイ」と言ってもいいのじゃないかと思います。

 

 

この岐阜戦の勝利はそれにしても、ほんとうに大きかったですね。

特に後半ロスタイムで勝ち点3をもぎ取れるなんて、内容的には負け試合でも、結果は出せるチームになったということではないでしょうか。

岐阜の選手たちは中原のゴールを見て、ピッチ上に崩れ落ちていました。

彼らの姿が勝負の壮絶さを物語っているようでした。

 

 

この調子で今後も勝ち点を決して取りこぼさず、最後まで突っ走りたいですね。

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2009年8月31日 13:53に書いたブログ記事です。

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