しんどかったけど、これで四連勝

 

週末、FC岐阜とのホーム戦は無事勝ちました。

 

いやあ、しんどい試合でした。

前半にニ得点したのも束の間、後半は一転守備に回る時間が多すぎるように感じました。

後半の試合の進め方については、監督の采配も含め、うーんと唸りたくなる点も多いのですが、勝つことがまずは一番ということで、良しとしましょう。

 

それに岐阜戦で点を決めたのは平瀬とソアレスという2トップ。

今年のベガルタはFWが活躍して得点もしているので、チームがどんどん上がり調子になっているのだろうと思います。

これで負傷中の中島と、累積で出場できなかった中原が復帰するとなると、鬼に金棒じゃないでしょうかね。

 

 

ところで、この試合のMVPはボランチの一方を担う斉藤大介でした。

 

大介は中盤での守備のみならず、中盤から前方への正確なパスで一気に攻撃を加速させることの出来る、素晴らしい選手です。

この試合でもソアレスが決めた一点目も、そもそもは斉藤のキックから始まりました。

センターライン手前から斉藤の蹴ったボールが前線の梁の足元に収まり、そこから梁がゴール前にパスを出し、ソアレスがボールをゴールに流し込みました。

それ以前にも斉藤自身がゴール左前から、またもや正確きわまりないクロスをあげるという場面がありました。

これは生憎ゴールには結びつきませんでしたが、決定的だっただけに惜しかったですね。

 

 

この頃、試合を観ていてよく思うのですが、今年に入って大介はミドルレンジのシュートを打つ機会がとても多くなっています。

大介のシュートが入るようになると、ベガルタはチームとして更にレベルアップするのじゃないかと思います。

そうなると、今年こそは昇格を手中におさめることが出来るんじゃないかなーーーと思っているのですが、・・・

昇格云々という話はまだまだ早いですね。

まずは目先の福岡戦をしっかり戦いましょう。

 

 

とりあえず、四連勝で二位まで浮上しましたよ!!!

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2009年6月 8日 14:23に書いたブログ記事です。

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