今日、村上春樹の七年ぶりの書き下ろし長編「1Q84」が発売になりました。
実は一昨日くらいにテレビのニュースで、大阪の人がいち早く本を手に入れるのを見て、うらやましくて仕方ありませんでした。
そんなことも手伝って、昨日早速本屋に出向き、本作を手に入れましたよ。
だいたい本屋さんとかCDショップは、発売日の一日前には商品を店頭に出しているところが多いので、それを見込んで行ったところ、予想通り、一日早く本作が平積みになっていたわけです。
それにしても今回の新作ですが、実に前作から七年も経っているのですねえ。
それ以降、レイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」やカポーティの「ティファニーで朝食を」の新訳本ほか、いろいろ出しているので、全然実感はありませんが、
長編小説としては「海辺のカフカ」以降ということなんでしょうか。
「アフターダーク」も「カフカ」後に出していますが、これは中篇なので含まないんでしょうね。たぶん。
わたしは個人的に村上春樹がだいすきなので、早速新作も読み始めていますよ。
今回は一度に二冊も出たので、ここ二三日は楽しく過ごせそうです。
さて、明日はベガルタがアウェイで水戸と試合もあります。
先日のチリ×日本戦や、チャンピオンズリーグ決勝戦観戦など、サッカーづいていて興奮さめやらぬという感じですが、もちろんベガルタが最優先!
この二試合の勢いと興奮を糧にベガルタも勝利を勝ち取りましょう。
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