夏至の夜は

今日は夏至の日でした。

ここ何年か、夏至の日の夜はキャンドルの灯りだけで過ごそうという活動が日本各地で行われています。

100万人のキャンドルナイトというイベントですね。

 

かく言うわたしも数年前に東京タワーでのイベントに参加しました。

その夜の東京タワーの裾にある建物の中は、普段には似ず、キャンドルの淡い灯りだけに照らされて、なんだか普段よりも暖かい光に満ちていました。

そして、予定されていた時間になると、普段は煌々と光っている東京タワーのライトも消え、あたりは真っ暗に。

とてもリラックスできる体験でした。

 

今夜は都合がつかず、イベントに参加することは出来ませんでしたが、来年からは自宅でもキャンドルナイトを習慣にしようと思います。

日本全国、すべての家で夜七時から九時の間までは電気の光を消して、キャンドルの光だけで過ごすのです。

そうしたらきっと宇宙から地球を見下ろしたときに、日本がどこにあるのか見分けがつかなくなっちゃうと思います。

最近では日本人飛行士がしょっちゅう宇宙に行っているわけですし、そういう宇宙に対する悪戯をするのもいいかもしれませんね。

第一、地球にも優しいじゃないですか。

 

 

ちなみに今日の徳島ホームでのベガルタ仙台の試合は、3-1でベガルタの勝利でした。

テレビ観戦をする限り、内容はあまり芳しくなかったですが、勝利がチームにとって良い薬になればいいなと思います。

 

それにしても、得点したときの岡山選手の怒りのガッツポーズは良かったですね。

やはりチームを救ってくれるのはこの男!

と再確認しました。

水曜日はホームでの「岡山劇場」、楽しんじゃいましょう!

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2008年6月22日 01:10に書いたブログ記事です。

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