今さらですが、京都戦

 

今さらという気もしますが、先週の京都戦はベガルタ仙台が見事10で勝利しました。

京都は順位こそ低迷していますが、早くも監督交代という荒療治に出、それが徐々に功を奏しているように思います。

J1残留と言うことを考えると、この試合はどうしても勝たねばならない大事な一戦でした。

 

 

この試合では守備ラインがちょっと不安定かなという気もしましたが、最後まで林を中心に集中してよく守ったと思います。

 

 

得点場面も得意のコーナーキックからエリゼウが頭で落とし、ゴール前でこぼれたボールを赤嶺が押し込むという素晴らしいゴールでした。

赤嶺はあいかわらず良い位置にいますねえ。

 

 

その後もベガルタ側は数多くのチャンスを作りました。

赤嶺ひとりを見ても、あと12点は取れたのじゃないかなと思います。

晋伍も豪快なミドルを打つなど、ゴールに向う姿勢が強くなっていますね。

エリゼウのシュートが惜しくもポールに阻まれるという場面もありました。

 

 

なんにしても、勝ててよかったですね。

 

 

 

ちなみに後半シュートをしたところで脚を負傷した関口は、その後のメディカルチェックで全治三週間という結果が出ました。

攻守に大活躍の関口を欠くのはチームとしては大きな痛手ですが、そこは太田や高橋ヨシキにしっかり穴を埋めてもらいましょう。

彼らにしてみれば、これはチャンスですからね。

 

神戸戦からは負傷明けの中島裕希が出てくる可能性もあるので、彼の復帰も楽しみですね。

 

 

明日の神戸戦もまた負けられない大事な一戦です。

引退表明をした千葉直樹選手のためにも是非とも勝ち点3をもぎとって、一つでも順位を上げましょう。

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2010年11月 5日 13:21に書いたブログ記事です。

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