惜しくも引き分け!

 

昨日はホームで広島戦でしたね。

結果は11の引き分けでした。

広島とは相性が良いようで、J2時代を入れても、なんと一度も負けたことがないんですよね。

この相性の良さをもっても勝ちきれなかったというのは、ほんとうに悔しいですね。

 

怪我あけの関口が戻ってくるなり、攻守にわたる大奮闘で活躍してくれ、先制点まで叩きだしてくれました。

ベガルタはやっぱり関口ナシではありえないチームなのかなあと、改めて存在感の大きさを実感しました。

 

 

試合内容もほんとうによかったんですよね。

これぞ仙台というような厚みのある攻撃を何度も見せてくれたり、梁がものすごいシュートを見せてくれたりしました。

そのシュートは惜しくもゴールバーに当たってしまいましたが、勝てるチャンスはそれだけあったということです。

 

 

守備も随分と安定感を取り戻したように思いました。

中盤の直樹を中心に寿人をきっちりケアしていました。

直樹はやはり寿人の怖さを熟知しているだけあって、常に最後まで目を離さないようにしていましたね。

 

 

試合の流れこそはベガルタに来ていたのですが、後半ちょっとしたところでオウンゴールになってしまいました。

そして追いつかれてしまった後、どうしても一点を取ることが出来なかったのが痛かったですね。

 

 

広島に勝つことが出来れば、チームとしても良い流れに乗れただろうと思うと残念ですね。

でもまあ、これでリーグが終わりというわけでもないので、次の川崎戦まであまり時間もありませんが、足りないとことは補って、何とか結果を出したいですね。

 

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2010年7月28日 13:44に書いたブログ記事です。

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