ついにベガルタの優勝が決定しました!!!
最終節の愛媛戦はどういうわけか!引き分けてしまいましたが、なんと鳥栖がセレッソを2-1で下したので、ベガルタの優勝がそのまま決定したのです。
監督、選手たちは試合後のインタビューで一様に、「勝って優勝出来なくてすみません。でも優勝は優勝です!」というようなことを言っていました。
なんだか最後までベガルタらしさを出し切って、でも優勝!というところが今年っぽいですね。
去年までは勝負弱いところばかり出ていましたが、今年はそういうところをすべて克服できたと思っています。
優勝すればなんでもいいんです、要するに。
愛媛戦後は選手たちが皆泣いたり笑ったりしていましたね。
後半ロスタイムに失点したときは、試合を観ているこちらも目の前が真っ暗になりました。
でも試合終了後の沈黙が一瞬後、拍手と歓喜の声にかわったとき、スタジアム中が優勝の喜びに満たされました。
しかも、その時はまだセレッソと鳥栖が同点だったのに、その後鳥栖がダメ押しの逆転弾を決めてくれたのです。
鳥栖さまさまですね。
試合後はファン感謝セレモニーも行われ、年間MVPが発表されました。
勿論、大方の予想通り、梁勇基が選ばれましたよ。
長かったシーズンをこうして優勝という最高の結果で締めくくることが出来るなんて最高です。
ほんとうに、よかった、よかった。
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