12節 広島×ベガルタ仙台

更新がとどこおってしまいました。すみません。

 

先日、ベガルタは広島アウェイで、首位の広島を相手に死闘を繰り広げ、

その末に勝利を掴み取るという、素晴らしい試合をしましたね。

この試合は、萩原達郎という八年目のGKがはじめて先発出場したことと、

その試合を中原貴之という、これまた生え抜きに近い選手がロスタイム決勝弾で決めたということで、

ベガルタサポーターにとっては、二重に特別な意味がありました。

これほど、サポーター冥利に尽きる試合はなかなか観られませんよね。

 

それにしても、

広島はやはり強いですね。

うちのチームに比べて、個々人のレベルが高く、しかもこの試合に関しては連携も見事でした。

特に前半は広島の遅攻にベガルタのDFは振り回され、随分と苦しみました。

あの時間帯を無得点でしのげたのは、選手たちの高い集中力、そして前述の萩原の好セーブが大きかったと思います。

 

広島には佐藤寿人という、四年前まで仙台に在籍していたFWがいて、

彼はいまでもベガルタサポーターにとっては特別な選手です。

しかし、いかに寿人といえども、勝利だけは譲ることが出来ません。

それはきっと、寿人も同じ気持ちだったに違いないと思います。

だからこそ、6日の試合はあれほど拮抗したゲームになったのだと思います。

 

さて、

首位に勝ったことでベガルタの順位は4位まで上がりました。

この調子で次はホームで勝利をつかみ、このまま首位までの勝ち点差を縮めていきましょう。

 

週末はスタジアムへ!

 

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2008年5月 9日 00:27に書いたブログ記事です。

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