soccer: 2011年6月アーカイブ

 

今回日本代表に招集されていたベガルタ仙台の関口ですが、

昨日のチェコ戦は残念ながらベンチスタートとなりました。

 

 

先日のペルー戦でのスタメン出場!

しかも前回のアルゼンチン戦に比べると関口らしいプレイを随所に見せることが出来たので、

これは代表定着かなー?

とワクワクしたベガサポも多かったのじゃないかと思います。

もちろん、わたしもその中の一人です!!!

 

 

そんなこともあって、チェコ戦は試合前からちょっとがっかりでした。

 

しかも、343のシステムは爆発!とまでは、チェコ戦でもなかなか行かなかったですね。

 

 

わたしとしては、代表の本番はW杯だと思うので、それまでにいろんな攻撃のパターンを試しておくのはとてもいいことだと思います。

しかも、昨日の試合に限っては、チェコのGKが活躍しすぎなんですよ!!!涙

 

 

前半の遠藤のFKは普通なら得点でしょーーというような素晴らしいキックでした。

普通だったら、ボールは壁に邪魔されて見えなかったんじゃないかと思うんですよね。

さすが、世界一と評判の高いGKだけありますね。

 

 

後半になると、日本の攻撃はぐっとよくなりました。

前半ちぐはぐだった本田がちょっとフィットしはじめたという感じなんでしょうか、本田がチャンスに絡む回数も増えましたね。

 

 

その本田が基点になっての大きなチャンス場面がありました。

本田がゴール前センターにあげたパスを日本の選手が(誰かは失念)ヘディングでゴールに押し込もうとします。

しかし、これをチェコのGKがなんとセーブ!

このこぼれ玉にいち早く反応した李がさらにボールを押し込もうとしますが、体勢がうしろに倒れながらもGKはこのシュートを阻んだのです。

 

 

この連続した日本のビッグチャンス!

そしてそれをことごとく潰したGKのナイスセーブ!(と言うしかないでしょ)

まさに息を呑むプレー続出でした。

 

 

その後日本は家長をボランチに入れることで、少し流れが変わりますが、得点には至らず。

 

そして後半終了間際、ついにわが関口が登場します!!!

なんだかザッケローニの関口に対する期待が伺えるような登場の仕方でしたね。

しかし・・・

 

 

さすがの関も時間があまりになさすぎました。

試合はそのままスコアレスドローとなり、キリン杯は史上はじめての三チーム同率優勝という結果になりました。

 

 

わたし個人としては、この大会で関口は実力の片鱗をしっかり見せることが出来たと思います。

あとは8月にまた召集されるべく、リーグできっちり仕事して欲しいですね。

 

 

 

宮城の希望の星!関口!!!

 

 

 

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