昨日もホームで柏戦がありました。

震災の影響で短い期間に柏とは三度も対戦しているだけあって、昨日のゲームはお互いに守備から固めるという展開になりました。

 

 

ベガルタは久しぶりにトップを赤嶺と太田ヨシに預け、二列目の両翼は梁と関口が入りました。

最終ラインにはチョが累積で出場停止なため、広大が、負傷欠場の菅井のかわりには田村が入りました。

 

 

前半から主に柏が主導権を握ってゲームが進みますが、ベガルタは守備から入ってカウンターを狙います。

柏の前線はあいかわらず澤が存在感を出していて、何度か捕まえ損ねてひやっとする場面もありました。

事なきを得て、本当によかったですね。

 

ベガルタ側としては角田のミドルシュートが惜しかったですねえ。

水曜日の柏戦で決めているので、よいイメージがあったのじゃないかと思います。

 

 

後半立ち上がりは守る時間帯が続きます。

 

柏との試合は毎回後半ロスタイムの勝負が決するため、お互いの監督もなかなか交代のカードを切りづらかったのじゃないかと思います。

仙台のほうはベンチに武藤が入っていたの、サポーターとしては彼のプレーを見たかったのですが、残念ながら出場はありませんでした。

 

 

結局試合はお互いに攻めあぐね、0-0のスコアレスドローで終わりました。

 

でもベガルタとしては悪い結果じゃないと思います。

特に右のSBで途中出場した細川がよかったのは大きな収穫ですね。

彼のクロスは精度が高く、攻撃のオプションとして可能性の高さを感じさせます。

今後もコンスタントに経験を積ませて、さらに成長してほしいですね。

 

 

 

さて、柏との三戦はようやく終わりましたが、次の大宮戦は勝ちにこだわりたいですね。

前回の借りはきっちり返しますよ!!!

 

 

 

 

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このページは、杜都法律事務所が2011年8月 1日 11:14に書いたブログ記事です。

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