こんにちは。
すっかりご無沙汰してしまいました。汗
気が付けば、
「あっ!」
と言う間に今シーズンも最終盤。
先週末はホームに鹿島アントラーズを迎えてのホーム最終戦でしたが、完敗してしまいました。
さすが、アジア王者は強かったですね。
とはいえ、前半はベガルタのほうが優勢な流れだったと思います。
久しぶりに野津田が出たことも良かったんでしょうかね。
いくつかチャンスを作りましたが、得点には至らず。
そうこうしているうちに、なんと失点してしまいました。
失点場面は、観覧席で見ている分には大したことないように見えたんですよね。
鹿島のセットプレーからこぼれたボールを、日本代表、昌子が落ち着いてゴールに蹴りこみました。
しかし、後ほど見たスポーツ番組で、元ベガルタの岩本氏が、
あれはキーパーから逃げていくボールだから、取るのは難しかっただろう
というようなことを言ってました。
ちなみに、前半のうちに蜂須賀選手が負傷退場してしまいました。
軽く済めばいいなあと思っていたのですが、報道されたところによると、
右膝の半月板損傷ということで全治15週間だそうです。
今シーズンは出場できませんが、オフも含めて、ゆっくり怪我を治してほしいと思います。
さて、後半。
蜂須賀が負傷退場したこともあってか、全体的に運動量が足りなくなったような印象を受けました。
特に中盤がずるずる下がっていくような気がしましたよ。
個人的には監督の凝りに凝った采配が裏目に出たのでは、という気もします。
とはいえ、後半に2失点してしまい、一方のベガルタが1得点も出来なかったというのは事実です。
負けるときはいつもそうですが、流れが良い時に得点しきれないと、やはり負けてしまいますね。
そして、ミスをすれば、強いチームほど、それを得点に結びつけてくるということです。
当たり前のことですが、セットプレーでの守備や、中盤の守備での寄せなど、基本のことこそが大事なのだなと、鹿島を見ていて、改めて思いました。
この日はホーム最終戦と言うことで、試合後にはセレモニーがありました。
ホーム最終戦に負けたことで、今年の目標だった「5位以内」はなくなってしまいましたが、
今年はまだ天皇杯が残っています。
しかも、次は山形との久しぶりのみちのくダービーです。
わたしももちろんチケットは購入済なので、当日はしっかりスタジアムで応援したいと思います。
ベガルタのシーズンはまだまだ終わらないですよ。
是非ともダービーに勝って、決勝に行きたいですね。
あ、まずは今週末の神戸戦ですね。
神戸に勝って、一つでも準備をあげましょう!
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